3連休前の金曜日。
博多で殿と落ち合って、夕ごはん&デジカメ物色をした帰り。
ちょっと遠周りをして、福北ゆたか線経由で「特急かいおう」に乗車し、
家路につきました。
コンパートメントに乗り込み、机を開いて、コーヒーとおつまみ。
それに、本。
グリーン車以外は自由席のこの電車。
コンパートメントも自由席。
博多-直方間の自由席特急料金400円ですが、2枚綴りの回数券が500円で発売
されています。
今回は2人だったので、回数券を購入して乗車。
一時期、特急通勤をしていた頃には、毎朝鹿児島本線を走る「リレーつばめ1号」の
コンパートメント席を使っていましたが、路線が違うと気分も随分違うものですね。
あるいは、1人での通勤と違い、2人だったからかもしれません。
車に乗っていた頃は、
「電車に乗るのは時間に縛られるし、歩かないといけないし、面倒!」
なんて思っていましたが、早いし、眠っててもOKだし、本は読めるし、
座ることさえできれば楽ちん。
今では、すっかり“列車の旅”派になりました。
直方(のおがた)から普通列車に乗り換えて、折尾駅。
木とレンガでできたこの駅の、ひっそりとした夜の風景。
周辺の再開発に伴い、いずれは役目を終える運命にあります。
博多で殿と落ち合って、夕ごはん&デジカメ物色をした帰り。
ちょっと遠周りをして、福北ゆたか線経由で「特急かいおう」に乗車し、
家路につきました。
コンパートメントに乗り込み、机を開いて、コーヒーとおつまみ。
それに、本。
グリーン車以外は自由席のこの電車。
コンパートメントも自由席。
博多-直方間の自由席特急料金400円ですが、2枚綴りの回数券が500円で発売
されています。
今回は2人だったので、回数券を購入して乗車。
一時期、特急通勤をしていた頃には、毎朝鹿児島本線を走る「リレーつばめ1号」の
コンパートメント席を使っていましたが、路線が違うと気分も随分違うものですね。
あるいは、1人での通勤と違い、2人だったからかもしれません。
車に乗っていた頃は、
「電車に乗るのは時間に縛られるし、歩かないといけないし、面倒!」
なんて思っていましたが、早いし、眠っててもOKだし、本は読めるし、
座ることさえできれば楽ちん。
今では、すっかり“列車の旅”派になりました。
直方(のおがた)から普通列車に乗り換えて、折尾駅。
木とレンガでできたこの駅の、ひっそりとした夜の風景。
周辺の再開発に伴い、いずれは役目を終える運命にあります。
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カンガルーがたくさんいる「ひびき動物ワールド(グリーンパークとも、
響灘緑地とも言います)」。
ここでのお楽しみは、脱走カンガルー。
檻から脱走して、ひっそりと園内に隠れています。
いとも軽々と檻を乗り越えていますが・・・。
あの~、あなたが入って行ってるそこ、ウォンバットの敷地なんですけど・・・。
ここにも。
園内の端の方に静かに佇んでいるので、気付かない人も。
近付いてみました。
・・・・・この子は、逃げません。
何だか、寂しそうに見えます。。。
しっぽのシマシマが特徴の小型のカンガルー、イエローフーティッド・ロックワラビーです。
名前のとおり、がけや岩場に住んでいて、日本ではここでしか見ることができません。
もともとここは、’91に行われた全国都市緑化フェア「グリーンルネッサンス北九州’91」の
跡地です。
開園して、既に15年を大きく越えています。
この弱々しさは、近親交配の影響か・・・?と思ったのですが・・・。
ここには、開園した当初に仕事で数えきれない位来ていますが、
以前はもっと元気だったように記憶しています。
旭山動物園の小菅園長が、ご自身の著書の中で、
“近親交配を繰り返しているうちに、繁殖しなくなってしまうケースが少なくない” 旨
記載されているのも気になるところです。
「ここでしか見られない」というのは、珍しいものを見られて嬉しく思いますが、
本当は、もっとたくさんの動物園で飼育して、血統を分けた方が良いのかもしれません。
話は戻って。脱走カンガルー。
境界は人間が決めただけのことなので、カンガルーにとっては、
間に何やら立ちふさがっているものがあるから乗り越えるだけのことですね
寒そうに、じーっとしています。
小さいものは、無条件にかわゆい。
響灘緑地とも言います)」。
ここでのお楽しみは、脱走カンガルー。
檻から脱走して、ひっそりと園内に隠れています。
いとも軽々と檻を乗り越えていますが・・・。
あの~、あなたが入って行ってるそこ、ウォンバットの敷地なんですけど・・・。
ここにも。
園内の端の方に静かに佇んでいるので、気付かない人も。
近付いてみました。
・・・・・この子は、逃げません。
何だか、寂しそうに見えます。。。
しっぽのシマシマが特徴の小型のカンガルー、イエローフーティッド・ロックワラビーです。
名前のとおり、がけや岩場に住んでいて、日本ではここでしか見ることができません。
もともとここは、’91に行われた全国都市緑化フェア「グリーンルネッサンス北九州’91」の
跡地です。
開園して、既に15年を大きく越えています。
この弱々しさは、近親交配の影響か・・・?と思ったのですが・・・。
ここには、開園した当初に仕事で数えきれない位来ていますが、
以前はもっと元気だったように記憶しています。
旭山動物園の小菅園長が、ご自身の著書の中で、
“近親交配を繰り返しているうちに、繁殖しなくなってしまうケースが少なくない” 旨
記載されているのも気になるところです。
「ここでしか見られない」というのは、珍しいものを見られて嬉しく思いますが、
本当は、もっとたくさんの動物園で飼育して、血統を分けた方が良いのかもしれません。
話は戻って。脱走カンガルー。
境界は人間が決めただけのことなので、カンガルーにとっては、
間に何やら立ちふさがっているものがあるから乗り越えるだけのことですね
寒そうに、じーっとしています。
小さいものは、無条件にかわゆい。
久々の門司港です。
目的は、いつもの「門司港地ビール工房」ですが、お昼にどこか見る所はないかと
探したところ、ことごとく撃沈。
遊覧船のボイジャーはメンテナンスのため運休、下関市の火の山は
山頂へ行くロープウェイが9月までの運行・・・。
結局、プチ旅行はやめにして、今回も食事の時間に合わせて行ってきました。
到着は丁度夕暮れ時で、雰囲気のある時間帯。
画像の手前は福岡県北九州市門司区、対岸は山口県下関市です。
で、地ビール工房では毎回お決まりのメニューですが、今回も美味しかったです
画像には写っていませんが、その場で生地を伸ばして石窯で焼くピザも最高。うふっ。
食事を終えてお店を出ると、とっぷりと日は暮れ、ポツンとはね橋のブルーウィングが
光っていました。
ここは、カップルに人気のスポットです。
ブラブラと歩きながら駅に戻る途中、過去の新聞を印刷してくれる機械を発見。
早速、自分が生まれた年のテレビ欄を印刷してみました。
まず驚いたのが、番組の横に「カラー」と書いてあること!
白黒主流だったので、カラー放送の番組には「カラー」と書いてあるよう。
朝と夜はカラー放送が多く、昼は白黒放送が多かったです。
気になったのがNETテレビ(現テレビ朝日)の「ピロピロゲーム」。
生まれ年なので記憶にはないのですが・・・、どんなゲームなのか気になる!
一番のヒットは、NHK教育の「コンピューター講座「コボル入門」」。
コボル!!
時代ですね~。
嬉しかったのは、「8時だヨ!全員集合」が放送されている日に生まれたこと
新聞を見ながらひとしきり盛り上がりつつ、門司港駅に到着。
満腹のお腹を抱えて、家路につきます