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■お外でごはん
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[2011/05/27] 瓦そば (No.464)
[2010/03/14] 牡蠣小屋リターンズ (No.443)
[2010/01/25] 牡蠣小屋で塩分過剰摂取の巻 (No.417)
[2010/01/24] 中洲で水炊き (No.419)
[2009/07/19] 今年初めてのビアガーデン (No.405)
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毎回おなじみの画像で、もうどこと言うまでもないけど・・・。




いつもの門司港。
ちょっと前になりますが、大阪出発前に行ってきました。


この間、テレビに瓦そばが出てたので、
「そういや随分食べてないねー」
ということになり、早速「たかせ」へ。

メディアの思うツボです^m^


瓦そば3人前。




焼いた瓦に茶そばを載せ、甘辛く炒め煮をした牛肉、錦糸卵、のりをトッピング。
さらに、レモンともみじおろし。
これを、温かいそばつゆでいただきます。
時間が経つと、瓦でそばがパリッとしてくるところが美味しいの。


さらに、ふぐのから揚げ。



さばふぐ?
ちっちゃーいふぐのから揚げでした。
添えたレモンよりちょっと大きいくらい。


門司港の「たかせ」は、門司港地ビールも置いているので、
ペールエールと一緒に。

んー、たかせは大好きなんだけどね、
瓦そばはお昼の食べ物ですね。
夜にしてはパンチ不足。
ふぐのから揚げも、トラフグの本場関門だけに、
トラフグの鶏肉のようなから揚げを想像してたので、
ふわふわのサバフグはパンチ不足^m^

ま、行く時間を間違えただけってことで、一件落着。


あっという間に食べ終えたので、
外に出てもまだまだ明るい。




駅に向かっていると、ビルの影からチラリと見えた夕陽が
ものすーーーーーーーーっごく大きくて、真っ赤で、まん丸で、
急いでちゃんと見える場所まで行ったけど、
残念ながらあっという間に沈んでしまい、間に合いませんでした。



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マイミクさんの御子息が無事に受験合格された!とのことで、
太宰府天満宮へお礼参りへお越しになったついでに、
糸島の牡蠣小屋へ行ってきました。

前回の牡蠣小屋ドライブで、塩辛いものばかり食べすぎて
うんうん唸る羽目になった、隊長とキャンディも一緒です。

糸島半島を中心に点在している牡蠣小屋から、
今回も福吉漁港をチョイス。

他の地域が「飲み物」または「飲み物とご飯」持ち込み可能な中、
ここはなんでも持ち込みOK!!
太っ腹ですね~。

福吉漁港に数軒ある牡蠣小屋のうち、「阿部」へ。

 


カキひと盛り1,000円!車エビ1尾100円!!
他にも、イカや魚を干したものやサザエを売ってました。

 

 


早速、焼きます。

カキに車エビ、持ち込んだ糸島ハムの生ソーセージ♪
車エビ、香ばしくて美味しかった!!!
生ソーセージは間違いなし。
牡蠣は・・・。
やっぱり福吉漁港の牡蠣は塩っからい。海水の味。
地域によって味が違うらしいけど。んー。
 


「今回も、塩分過剰摂取で食欲失せるのか!?」
と思いきや、
マイミクさんが準備してくれた味付け七つ道具登場!!!
白ワイン、ゆず胡椒、もみじおろし、チーズ、七味などなどなどなど・・・。

焼き牡蠣の美味しい食べ方を調べて、わざわざ準備してくれたもの。
これが大当たり!

海水を落として白ワインを殻に注ぎトッピングをすると、
塩っからさもなくなり、しかも乾燥してはじけた殻に襲われることもない。
 


お気に入りは、白ワイン+チーズ+七味。
美味しかった!!!

最後はさっぱり紅葉おろし。
予想に反してこれまたあっさり具合が良い。

生ソーセージ、生々しい画像でごめんあそばせ。


前回より牡蠣が太っていて、さらに慣れて焼き方も上手になってたので、
ふっくらした美味しい牡蠣をいただきました。
満足満足。

さらに、福岡を脱出し、佐賀県の呼子へ。
道中みつけた、ヤル気のないひこにゃんもどき。
 

 
 


さらに。
道中の道の駅でみつけたバカ殿。
たぶん、イカの一夜干しを作る機械だと思います。
イカをひっかけてクルクル回すと、早く乾燥して
ハエもつかないというメリットが。
よく見ると、バカ殿のお腹にイカの絵が描いてありますねー。
 


同じく、道の駅でみつけた謎の卵。緑色。
商品名も「みどりの卵」。
何の卵か気になる!
しかし食べる勇気なし!!
 


お腹いっぱいなので、名護屋城跡をひと歩き。
秀吉が、朝鮮出兵の時に本営を設けた場所です。
桜の季節が綺麗なんだけど、まだ早い。
この日は非常に風が強く、油断すると崖下に落っこちそう。
 


お腹をすかせるどころか、強風に煽られ、グッタリしつつ
本日のメインイベント2カ所目「河太郎」へ。

呼子といえば、活きイカ。
まだ、色がピロピロ変わってて、足もフニッと動いてる
イカをいただきます。
 


お刺身を食べたら、残ったゲソと半身はてんぷらに。
サクッサクで美味しい♪
お刺身より、こっちの方が楽しみだったりします。ふふふふふっ。
 


それにしても、呼子。
2年前に比べ、道路はできてるし、河太郎は移転して綺麗になってるし、
隣に物産館だか何だかも建設されてたし、すっかり様変わり。
どこ走ってるのか全然分かりませんでした。。。

さて!
最後はお楽しみのデザート♪
マイミクさんが持ってきてくれた、ジャックのジャック。
店名の冠がついたケーキです。

カラメルの苦さとほのかな甘さが最高。

地元とはいえ、なかなか買いに行くことがないので嬉しかった~。

 


そんなこんなで、あっという間に「食の旅」終了。

 


ちょっと前になりますが、隊長、キャンディ、モッツァレラと
牡蠣小屋へ行ってきました。
この季節になると、福岡郊外の糸島半島とその近辺の漁港に、
牡蠣を食べさせてくれる牡蠣小屋が出現します。
小屋というか、ビニールハウス。




糸島半島から福吉まで、牡蠣小屋は点在してるけど、今回選んだのは、
福吉漁港にある、「食べ物、飲み物、なんでも持ち込みOK!」の
太っ腹な“牡蠣の佐々木”さん。

糸島牡蠣小屋いろいろ

休日のお昼は、行列できるみたいだけど、
到着が15時頃だったので、楽勝~。
並ばず入店。





魚介類は、漁師さん直売なので、持ち込むよりも牡蠣小屋で買った方が安い。
4人で、白いバケツの牡蠣(1,000円)と、ホタテ4枚(300円×4枚)、
サザエ6個入り(500円)を購入。
牡蠣は、小粒ながら20個くらい入ってた。

時間が時間なので、干物系は売り切れ。




炭を入れてもらって、早速、焼き焼き♪

牡蠣は、最初に平らな方を下にして1分程度焼くと
殻がはじけないらしい。
1分焼いた後、ひっくり返して待つこさらに数分。

・・・・・・。

いつが食べどき???

「あの~、これ全部、いつ食べられるんですか?」
と、お店のお兄ちゃんに聞くと、
「あ゛ーーーっ!もう大丈夫ですよ!!!」
と。

焼き過ぎですな。

ホタテ、すっかりエキスが蒸発してますデス。はい。




でも、最後にはコツがつかめました。
ひっくり返して、牡蠣から汁がピュッと出てきたら完成。
このとき食べれば、火が通った瞬間の、プリプリした牡蠣を食べられます。

サザエは、焼いたら沸騰してくるので、醤油をさして、再沸騰したら出来上がり。

ホタテは、口が開いたらふたをとって身をひっくり返し、
全体的に白っぽくなったら出来上がり。

しかーし。
我々がこの3つだけで満足するはずがなく、
持ち込んだイカの一夜干し、
道中の糸島ハムで買ってきた生ソーセージとハム3種、
それに家から持ってきた大量のお漬物と餅。
すべてが塩っ辛いので、お腹いっぱいというよりも、
体が塩分を受け付けなくなって終了。

次回持ち込むなら、白ご飯!
おにぎりなら塩抜きの単なる白むすび!!

あと、炭が落ち着くまで牡蠣の殻がはじけて飛ぶので、
綺麗な服は厳禁でっす。

以下3枚は、牡蠣小屋近郊の風景。


牡蠣小屋の裏の海。
 
 



捕まって、干されてしまったイカちゃん。

 



衝撃の飛び出し小僧。

 

 

てへっ。
お久しぶり。

いつの間にか年が暮れ、そして明け、早くも2月がすぐそこですね。

週末、マイミクさんが福岡に来られたので、
水炊きいろはに行ってきました。

博多の水炊きは、最初に鶏でとったスープを飲むところから始まります。
それから、ぶつ切りやミンチ、野菜を食べて、〆は雑炊。

しかし、久々の再開で話にパ~ッと花が咲き、水炊きそっちのけ。
煮詰まって、スープがズグズグになること3度。

しまいには、どっちがホストだかわかんない位、
おもてなしされてしまい、あっという間の4時間でした。

ケニアからタコ部屋労働の話まで、
普段の交友関係では出てこない話ばかりで楽しい楽しい。

ケニアの話なんてのは、大抵、
「ケニアのどこが好きなんですか?」
って質問から入られるので、そんなところ話すまでもなく
会話が進められるのは貴重ですねー。

で、画像ですが。

すっかりブログ用の写真撮り忘れてしまいまして、
帰って画像落としてみたら、撮ってたのたったの2枚!
2枚って・・・。

しかも1枚はボケボケ。
別注の馬刺し。
 



もう1枚は、灰汁をとる前&ほうれん草入れる前の
彩がイマイチで美味しさがまったく伝わらない水炊き。

 



このお店、壁にずらりと芸能人のサインが貼られてるので、
そういうのが苦手な人には、水たき長野と、殿イチオシの
岩戸屋がおすすめ。

あ。博多の昔からのお店は、店員さんの愛想ないので、あしからず。
 



いつもの門司港です。



いつまでも梅雨が明けないので、しびれを切らしてビアガーデンへ
行ってきました。

門司港ホテルの、シーサイドビアテラス。




焼きそばや枝豆といった定番の他に、海鮮焼きやアジアンな味付けの
チキンのあるところが、ちょっと他とは違う感じ。

海老、美味しかったです。




トルティーヤ。
ピザ風に、卵やチーズ、トマトをたっぷり乗せて、焼いてくれたもの。
美味しかったけど、苦いのでひっくり返すと生地が真っ黒焦げでした。残念!




アジとパイナップル、美味しかった!
エビは、おかわり。


門司港ホテルは、以前行ったレストランのポルトーネがとても美味しかったので
かなり期待していったけど、ビアガーデンは・・・、んー。。。

“ホテルのサービス”を出そうとしてるんだと思うけど、
焼き肉や海鮮焼きもすべて焼いてくれているので、
海風であっという間にお料理は冷めてしまうし、
飲み物のオーダーを取ってくれるバイトはまわってなくて、
呼んでも「ちょっと待ってくださ~い」と言われたまま放置プレイされるし、
「レモンドーナツ・レモンの酸味で爽やかな甘さ」とか何とか書いてる
プチサイズの丸いドーナツを食べると、中身がカレーで驚かされるし・・・。
これで1人4,500円は高いかな~。

でも、まあ、一度行ってみたかったので納得納得!
行って良かった




で、ブラブラと歩きながら駅へ向かう途中、いつもの駄菓子屋へ。

20時で閉店してました・・・。
門司港は閉まるのが早いのです。

こんな片思いな時でも、やっぱり門司港は好き
海風は気持ち良いし、港は綺麗だし、たまに汽笛でも聞こえようものなら
テンションアップです。ふふふっ。


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