高塔山登山

ほどよく陽のさす今日、北九州市若松区にある高塔山へ行ってきました。
若松駅から山の展望台まで徒歩で３０分～４０分程度。

展望台までは車道が整備されているので、これまで車でしか来たことがなく、
徒歩で登るのは初めて。

いや～～～～～っ、運動不足実感！！！
普段、坂道は歩くことがないので、んもうゼイゼイ。
ここは、車道も遊歩道も、道沿いにアジサイが咲いていて、今の季節は
とても綺麗なのだけど、見る余裕なし。写す余裕なし。

頂上からは、若松、戸畑、小倉方面を眺めることができます。
赤い橋は、若松と戸畑を結ぶ「若戸大橋」。
海は、洞海湾。

若戸大橋の下をゆく緑色の「若戸渡船」の姿も見えます。
帰りは、ここまで歩いて船→バスと乗り継いで帰ります。

んー、工業地帯っぽい風景。
そういえば、北九州に住み始めた時は、「工場の臭いがする・・・」と思ったものですが、
今は慣れてしまって何も臭わなくなってしまいました。

響灘は、島がかすんで幻想的。

山を下り、渡船場へ向かう途中にある「とらや」でお昼ごはん。
しょうゆ味のたこやき。

帰りのバスの中では、爆睡。
久しぶりに良い汗かきました

チンパンジー

チンパンジーの赤ちゃんは、岩の穴に指をつっこみ、続いて葉っぱをつっこみ、
何かを探してるよう。
（チンパンジーのところに見える縦線は、ガラスの汚れです。。。）

続いて、棒きれを探してきてつつき始めました。
賢い！！！
人間が、赤ちゃんから子供になるにつれ、道具を使い始める姿が
重なります。

しかし・・・。
力を入れ過ぎたせいで棒が折れてションボリ。。。

草原ゾーンの動物たち

到津の森は、「地理学的展示」という、動物の生息地の環境でまとめた展示方法を
取っています。

ここは、草原の世界。
アフリカのサバンナをイメージしたゾーンです。

フラミンゴを眺めていると・・・。
おや？おやおやおや？

珍しい。
座ってる。

運動場に出てこないシャイなキリンのマサカズが、この日は運動場に！
「・・・おかしい」
と思って見てみると、どうやら檻の方へ行けないように細工が施されてる模様。

良いのかどうかは分からないけど、とりあえず、運動場にいるお陰でドアップは見ることが
できました。

私たちとずーっと同じペースで周っていたおじさんが、動物たちに餌をやりまくり。
それもお菓子
怖くて注意はできいんだけども・・・。

ああ、最近怒りっぽいな～。
カルシウム不足かも・・・。

日曜日の主役はカメ

毎度毎度の感がありますが、またまた行ってきました。
到津（いとうづ）の森公園。

今回は、ある一角に人だかりが。
ナンだナンだ！？

カメ。

普段は、展示コーナーに行ってもほとんど人のいないカメも、
こうして伸び伸びしてるとたちまち人気者！

こやつは脱走中。

足は、結構速い。
あっという間に脱走成功！

・・・かと思いきや、飼育員のお兄さんにみつかって連れ戻されてた。

うっかり踏んづけられてしまいそうな孫ガメ。

新鮮な草がいっぱいあって、ムシャムシャ食べる食べる。
甲羅は予想と違いツルンとしてた。

「口の前には手を出さないでくださいねー」
と、子供に声をかけつつ、脱走ガメをひっきりなしに連れ戻している
飼育員さんのご苦労のお陰で、楽しい時間を過ごしました

出口が見えそうな・・・

ここ１０日ばかり、ウンウン唸っていた。

・・・・とは言っても具合が悪いでも、仕事で悩んでたとかでも全然なく、
夏の旅行の行程決め。えへっ。
楽しい悩み。えへへっ。

今年は海外はナシにして、国内８日間旅行へ出かけることにした。

コースを立てる時って、一応できあがっても、
「何だかしっくりいかない」
って時がある。
で、そういう時はやっぱダメなのだ。

んー。
例えば仕事で、「形はできたけど、なんか違う」って何となーく
モヤモヤしたものを感じる時と同じ。
そこでごり押しすると、やっつけ仕事になってしまうアノ感じ。

今回は本州でプランを立てたもののボツになり、
場所を変えてやり直し、それでも一部に残っていたモヤモヤ感が、
ようやく解消できそうな気配。

結局、どこに行くかというと。
ほっかいどー（え！？また！？）
はい、また。

北海道のどこに行くかというと。
網走（え！？また！？）
はい、また。
今回は、網走は町を歩くだけだけど。

それにしても夏の北海道ってホントに旬なのね。
２カ月前、しかも夏休み前の平日だというのに、ホテルは満室だし、
レンタカーも希望クラスは満車だし。
皆、計画立てるの早いのね。
ギリギリガールとしては驚き。

さて。
前回、雪で真白だった場所がどんな景色なのか、楽しみ～。
今回は、動物三昧・・・のつもり（うまくいけば。何しろ野性が相手なのでね）。