お昼をすませ、玄界灘に突き出た波戸岬(はどみさき)へ。
海の中が見える水中展望塔へ行ってみます。
展望塔の中はこんな感じ。
潜水艦みたいでかっちょいい(乗ったことないので、イメージね)。
フグがたくさん。
波に揺られて右に左にひたすら揺れ動いています。
他にも、美味しそうなカワハギ君や、可愛らしいスズメダイなどがいました。
お目当てのハコフグは、波が高かったからか姿が見えず・・・。
また次回に期待です。
展望台の入口には、魚のエサが100円で売られていたので、巻いてみることに。
ただ、エサは展望台の中からは巻けないので、上から海面に向かって
投げるだけなんですよね~。
「見えるとかいな?」
と言いながら巻いてみるも、まあ、結果は想像どおり。
結局、殿が上からエサを巻いて、私がもう一度展望塔の中へ降り、
水中を見てみることにしました。
らせん階段を降りてるうちに、エサを巻いている位置が分からなくなり、
展望塔の中をぐるりと歩いてみると、こんな状態になってるところが↓
うようようようよ!!
いや~、楽しかったです。
ほんの数年前まで、私は結婚というものに魅力を感じていなかった。
就職して年数も経ち、ある程度の給料と、気ままな一人暮らしを手に入れると、
誰かと一緒に生活することを現実的に考えられず、
結婚すると自由ではなくなる、というような漠然とした思いを抱えていた。
一人暮らしで年に数度やってくる孤独な気持ちも、
誰かに縛られてしまうことと比べると、何てことないとさえ思っていたのだ。
けれど、殿と出会い、縁あって共に過ごすことになった今、
私はとても自由だ。
一人暮らしをしていた時よりもずっと、ずっと、自由だ。
結婚前に考えていた、家事などの物質的にしなければならないことは、
確かに現実として目の前にあるが、それは独身時代の私の予想
「しなくても許される」ものから「しなければならない」ものへと
精神的に縛られるのではないかという予想 を裏切り、
全く不自由なものなどではなかった。
それよりも、信頼しあえる人と一緒に暮らすことが、
こんなにも精神的に安心と自由を与えてくれるものなのかと、
毎日が家にいることが楽しくて仕方ない。
それもこれも、独身時代に鼻っ柱の強かった私に根気強く付き合ってくれ、
人を思いやることを教えてくれた殿のお陰だ。
結婚して以来、以前のように孤独を感じる事も、夜中に無性に人と話したくなって
電話をかける相手を探すことも、いつ死んでもいいやと思う無責任さも、
まったくなくなった。
ひっそりと2人で入籍届けを出して、今日で2年。
殿は、相変わらず忙しくしていて、今日も夜中まで仕事だけど、
普通の日々をそれぞれ過ごしているこの日もまた、幸せだと思うのである。
これからも、どうぞよろしくね。
ディクディクやジャッカルのように仲良し夫婦でいようね。
(・・・って、分かり辛い?)
※画像は、我家のお気に入りの一枚。
広い敷地なのに、端っこで寄り添って眠る旭山動物園のシロクマ。
殿の画像をちょいと拝借。
好天に恵まれた3連休。
福岡市の西の端と前原市にまたがる糸島半島へドライブに行ってきました。
糸島半島は、海と山に挟まれ、どちらの幸も豊富。
こだわりの食材や加工品を売っているお店も多く、気付いてみれば買物ドライブに
なってました
新鮮な野菜をたっぷりお買い上げ~。
食材が新鮮だと、あれも作ろう、これも作ろうと、何気にやる気が出ますね~。
極力添加物を押さえている糸島ハムでは、生ハム、生ウィンナー、ソーセージなどを
たっぷり購入。
それに、以前どこぞやで見つけて殿に大好評だったバジルソースを見つけたので、
併せて購入。
パスタ、シチュー、白和え、ポテサラ、とろろ飯・・・ん~♪しばらく買物はしなくて良いようです^^
つやっつや、もぎたての新鮮な林檎。
早速包丁を入れると、蜜がたっぷり!!!
福岡で売ってい林檎は、あんまり美味しいと思う事がなく、ほとんど買う事はない我家も、
友人が送ってくれる林檎は、シャキシャキしてて甘くてとーーーっても美味しいので、
ペロリと食べてしまいます。
ありがとうメールを入れると、届いた返信メールには今の山形の画像が。
ひょえ~っ!!!
ようやく木々が色付いた福岡とはまったくの大違い!
1カ月程前に北海道から来た人が、
「福岡は暑い!北海道の夏と同じ位ですよ。」
と言ってたのを思わず思い出しました。
この気候が美味しい林檎を育ててくれるんですねー。
林檎を育ててくれた友人のお父さん、お母さん、それに毎年送ってくれる友人夫妻、
みんなどうもありがとう
(私信:友よ、勝手に画像使ったけど、まずかったら一報おくれ~。)