アマファソンを出て、目指すは高森。
阿蘇のカルデラの中へ入り、その中にできた山を越えたところにあります。
火山が陥没して、再びその中に火山ができた・・・。
想像を絶する雄大さです。
目指すは、高森湧水トンネル公園。
かつて、ここには熊本県から九州山地を越え、宮崎県へと続く
鉄道の敷設計画がありました。
昭和48年、ここ高森から高千穂を結ぶ全長約6.5kmの高千穂トンネル建設に
着工しましたが、2年後に2km強の地点から大量出水。
高森町の湧水ヵ所が枯れ、住民は断水に見舞われました。
出水から4年後、鉄道建設断念。。。
平成6年、閉鎖されていたトンネルの550mまでを開放し、
親水公園として整備されました。
(現地案内版より、内容を縮小して掲載)
トンネルでは、七夕祭り開催中。
坑内は、中央を水が流れ、空気が循環しているからか、
非常に涼しい。
企業や学校で作った七夕飾りが飾られています。
秀逸。
短冊を飾ることもできます。
アンパンマンでなくバイキンマンに会いたがっている子供。
トンネルはこの先1.5kmほど掘られているけど、公開はここまで。
閉じられた部分には、水神様が祀られていました。
「カメラを向けてごめんなさい。1枚撮らせてね。」
と思いつつ、パチリ。
もしもこのトンネル工事が成功していたら・・・と
幻の列車の旅へと思いを馳せるのでした。
最近、緑に飢えていたので・・・。
7月上旬に久々のドラーイブ♪
モッツァレラ、隊長、キャンディの4人で九重・阿蘇へ。
梅雨の晴れ間で、天気は上々。気分も爽快。
到着した先は、オーベルジュ ア・マ・ファソン。
ここで、最近お嫁に行ったモッツァレラのサプライズパーティを
準備しているのだ。きひひひひっ。
何も知らずにお店へ入るモッツァレラ。
お店の方も、サプライズと御存じなので、素知らぬ顔で
メニューなどを取ってくださる。
そこへ、突然出てきた花束とケーキ
(名前部分は、加工しました)
どーだ!モッツァレラ!!!
・・・・ん?
反応薄いぞ???
なぜポカン顔?????
どうやら、ばれないようにと道中で予約したように見せかけたため、
「予約の電話からわずか30分で準備したの?????」
と、頭の中がグルグルしてたらしい。
用意周到すぎ?
それはそれとして。
ランチは、大変美味しゅうございました。
温かい海の幸のロワイヤルとプティサラダ。
スティック状の海老春巻き。(←画像撮り忘れ。)
冷製ポタージュと、パン。
メインディッシュは、若鶏のコンフィ スパイス焼きをチョイス。
皮がカリッとしてて、程良くスパイシー
前回は、確か子牛のカツレツをいただいたけど、
断然、こっちの方が好み。
(ええ、単なる好みの問題です。)
デザートは、桃のコンポ―トをチョイス。
後ろは、カットして出してくださったお祝いのケーキ。
アマファソンでは結婚式なども行われているらしく、
今回のサプライズにも、とーーーーーってもスマートに、
温かく対応してくださいました。
ありがとうございました
大成功。
-- 私信 --
おめでとーーーー、モッツァレラ。
途中、危うくバレそうになってごめんよ~、隊長、キャンディ。
船に乗って買いに行きます。
洞海湾を渡って北九州市戸畑区から、対岸の若松区へ。
市民の足になっている渡船は、片道100円。
若戸大橋を見ながら、ほんの数分の船の旅。
子どもの頃は、歩いて渡れたこの橋も、今では車専用に。
若松渡し場から、歩いて10分ほど。
JR若松駅前にある「とらや」に到着。
17:30近かったので既に閉めようとしてる気配ムンムンだったけど、
注文するとおばちゃんが快く焼いてくれました♪
聞くと、お店は17:10までらしい。
朝からごはんを食べてなかったので、ありがたい限り。
醤油味のタコ焼きと、焼きそば。
このあっさりタコ焼きが大好き
帰りは、JRで。
こんなプチ旅行も、いいね。
週末に、殿と行ってきました♪
今回も、お得なコースで。
ほうれん草のおひたしと、はも。
夏ですね~。
おつくりは、いさき、くじら、たこ、あじ、まぐろ。
もう1つは、ツマのミョウガを食べたので忘れました。
太刀魚のしぐれ煮。
漬け合わせの揚げだし豆腐の中には明太入り。
これは、前回も出たなすの煮物。
ヒラメとホタテのバター焼き。
バリうま!
チキン南蛮。
この時点で、私は既にギブアップ。
もう入りましぇん・・・。
何とかいう魚の煮付け。
何だったけかな~。
これに、じゃこ飯、お味噌汁、杏仁豆腐でお腹いーーーーーーっぱい!
滅多にお店を褒めない殿が、「うまい!」と。
刺身をちゃんと熟成しているらしい。
魚は、「臭う、臭わない」のレベルでしか味が分からない私には、さっぱりですが(笑)
帰りは、博多から小倉まで新幹線に乗ってみました。