さて。最後はお決まりの食べ物たち。
今回の旅で、お気に入りリストに追加されたお店は2軒。
1軒は唐船峡の「そうめん流し」。
そして、もう1軒が天文館にある「薩摩ぢどっこ亭」。
その名のとおり、薩摩地鶏のお店です。
たたき、炭火焼きなどを食べましたが、どれも歯ごたえとうま味があって
美味す~ぃ♪
サイドメニューで注文したポテトサラダも、化学調味料を使っておらず、
家庭で作る素朴な味。
ポテサラって甘かったり、不思議な味がしたりで、なかなか口に合うお店が
ないのですが、ここは美味しくておかわりしてしまいました
何より、さりげない女将さんの気遣いが非常に素晴らしく、
大変気持ちよく食事をすることができました。
で、気に入ると何度でも足を運ぶ我家なので、2日目の夜も「ぢどっこ亭」に
電話をしてみたのですが、残念ながら定休日らしく、電話がつながらない・・・。
そこで、どうやら有名店らしい郷土料理の「吾愛人」へ。
料理は相性があるのでともかくとして、接客面に難あり。
詳しく書く気にもならないので、内容は割愛しますが。
とにもかくにも、二度とご縁はなくてよ。さようなら。
画像のとんこつは美味しかったです。
焼酎に合うよう、甘めの味付け。
鹿児島と言えば「しろくま」。
天文館の「むじゃき」で本場しろくまを食べてきました。
あっさりとした甘さの練乳に、ふわふわの氷。
とても美味しかったです。
が、しかし・・・。
ここもまた、黙っててもお客の来る人気店なんですね。
2階まで階段を登ってきたおばあちゃんがアイスクリームを注文すると
「ありません。」
と一言。
肩を落として、また階段を降りるおばあちゃん。
見ると、メニューにパフェが。
注文するかどうかは別にして、ここまで登ってきたおばあちゃんに、
こういうものならあると説明するのがサービス業なのではなくて?
残念だけど、こことも最初で最後のご縁かも。
ちょっとトホホな、今回の食でした。
今回の旅で、お気に入りリストに追加されたお店は2軒。
1軒は唐船峡の「そうめん流し」。
そして、もう1軒が天文館にある「薩摩ぢどっこ亭」。
その名のとおり、薩摩地鶏のお店です。
たたき、炭火焼きなどを食べましたが、どれも歯ごたえとうま味があって
美味す~ぃ♪
サイドメニューで注文したポテトサラダも、化学調味料を使っておらず、
家庭で作る素朴な味。
ポテサラって甘かったり、不思議な味がしたりで、なかなか口に合うお店が
ないのですが、ここは美味しくておかわりしてしまいました
何より、さりげない女将さんの気遣いが非常に素晴らしく、
大変気持ちよく食事をすることができました。
で、気に入ると何度でも足を運ぶ我家なので、2日目の夜も「ぢどっこ亭」に
電話をしてみたのですが、残念ながら定休日らしく、電話がつながらない・・・。
そこで、どうやら有名店らしい郷土料理の「吾愛人」へ。
料理は相性があるのでともかくとして、接客面に難あり。
詳しく書く気にもならないので、内容は割愛しますが。
とにもかくにも、二度とご縁はなくてよ。さようなら。
画像のとんこつは美味しかったです。
焼酎に合うよう、甘めの味付け。
鹿児島と言えば「しろくま」。
天文館の「むじゃき」で本場しろくまを食べてきました。
あっさりとした甘さの練乳に、ふわふわの氷。
とても美味しかったです。
が、しかし・・・。
ここもまた、黙っててもお客の来る人気店なんですね。
2階まで階段を登ってきたおばあちゃんがアイスクリームを注文すると
「ありません。」
と一言。
肩を落として、また階段を降りるおばあちゃん。
見ると、メニューにパフェが。
注文するかどうかは別にして、ここまで登ってきたおばあちゃんに、
こういうものならあると説明するのがサービス業なのではなくて?
残念だけど、こことも最初で最後のご縁かも。
ちょっとトホホな、今回の食でした。
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電車で乗り合わせた、おじいちゃんと孫らしき小学生位の男の子。
ワクワクが隠せない男の子の行き先は、鹿児島水族館「いおワールド」。
「おじいちゃんやおばあちゃんと2人で遊びに行った記憶ってないな~・・・」
と、ちょっぴり羨ましく思いつつ、私たちも水族館へ向かいます。
水族館に隠れてる山が、桜島。
館内の休憩所から、真正面に眺められます。
水槽には、きびなごや、大うなぎなど、鹿児島らしい魚がたくさん!
きびなごはとーーーーっても小さくて、これを1匹1匹開いてお刺身にするのかと
思うと、気の遠くなるような作業です。
さらには、色とりどりの熱帯魚。
離島を抱えている鹿児島は、海の景色も様々。
ここの見どころはラッコ。
水槽が、深く潜っていくところまで観察できるようになっているので、
水中のラッコの姿も見ることができました。
時々、ラッコが水中からこっちに向かってくる姿のかわゆいこと!!!
画像がないのは、腕の問題です(泣)
イルカ水槽では、イルカが交尾中。
いや~、珍しいシーンを見てしまいました。
(画像は、交尾中ではありません・・・。)
帰りは、鹿児島駅から市電に乗り、中央駅から新幹線。
鹿児島の市電は、座席数が少なく、すぐに埋まってしまうほどなのですが、
乗るたびに感心するのが、必ず若い人がお年寄りに席を譲ることです。
鹿児島に来るたび、目にしなかったことがない位、それは日常の光景のよう。
人が多い時は、最初からお年寄りのために席を空けているので、
座席が埋まっていないこともしばしばあります。
来るたびに、いい所だな~と思うのは、そんなことも関係しているのかもしれません。
ワクワクが隠せない男の子の行き先は、鹿児島水族館「いおワールド」。
「おじいちゃんやおばあちゃんと2人で遊びに行った記憶ってないな~・・・」
と、ちょっぴり羨ましく思いつつ、私たちも水族館へ向かいます。
水族館に隠れてる山が、桜島。
館内の休憩所から、真正面に眺められます。
水槽には、きびなごや、大うなぎなど、鹿児島らしい魚がたくさん!
きびなごはとーーーーっても小さくて、これを1匹1匹開いてお刺身にするのかと
思うと、気の遠くなるような作業です。
さらには、色とりどりの熱帯魚。
離島を抱えている鹿児島は、海の景色も様々。
ここの見どころはラッコ。
水槽が、深く潜っていくところまで観察できるようになっているので、
水中のラッコの姿も見ることができました。
時々、ラッコが水中からこっちに向かってくる姿のかわゆいこと!!!
画像がないのは、腕の問題です(泣)
イルカ水槽では、イルカが交尾中。
いや~、珍しいシーンを見てしまいました。
(画像は、交尾中ではありません・・・。)
帰りは、鹿児島駅から市電に乗り、中央駅から新幹線。
鹿児島の市電は、座席数が少なく、すぐに埋まってしまうほどなのですが、
乗るたびに感心するのが、必ず若い人がお年寄りに席を譲ることです。
鹿児島に来るたび、目にしなかったことがない位、それは日常の光景のよう。
人が多い時は、最初からお年寄りのために席を空けているので、
座席が埋まっていないこともしばしばあります。
来るたびに、いい所だな~と思うのは、そんなことも関係しているのかもしれません。
そうめんでパンパンにふくれたお腹を抱えて、再びタクシーに乗り込み、
向かった先は池田湖。
周囲約15kmのカルデラ湖。
池田湖と言えば、大うなぎ。
食べるウナギとは違う種類らしい。
湖畔には、「お化けうなぎ」「世界一」などの文字が踊る観察場所が点在。
「テレビにでた!」
大きい!!!
太ももくらいの太さのウナギ。
別の観察場所では、1匹に1つの寝どこつき
落ち着くのか、みんなちゃんと寝どこに入ってました。
お店のおばちゃんに巧みに誘われ、気づけばボートに乗って湖上の人に(笑)
ところが、船に乗っただけなのに、風の涼やかさが増し、
目線の高さにある湖の景色も一変。
とても気持ちよい
折り返し地点は夫婦岩(←名前はうろ覚え…)。
夫婦の間に子供のいるのが特徴なのだそう。
この辺りは水が深いグリーンで、とても美しい。
大うなぎもこの辺りで捕れるそう。
そしてもうひとつ。
池田湖と言えばイッシー。
ネス湖のネッシー、池田湖のイッシー。
昭和53年、背中のこぶ2つを湖面に浮かべ猛スピードで進む物体を発見・・・
ということが、説明文に記されている。
「見間違い」と思うより、「いるかも」と思って眺めた方が楽しいので、
一応湖面を探してみました。
まあ、今回は見つからなかったワケですが。ふふっ。
ご当地ソフトは、紫芋。
ざらっとした感触が、いかにもお芋。
さて。
バスと、黄色い電車を乗り継いで、鹿児島市内へ戻ります。
海があって、山があって、湖があって・・・。
鹿児島ホントに、よかとこです。
向かった先は池田湖。
周囲約15kmのカルデラ湖。
池田湖と言えば、大うなぎ。
食べるウナギとは違う種類らしい。
湖畔には、「お化けうなぎ」「世界一」などの文字が踊る観察場所が点在。
「テレビにでた!」
大きい!!!
太ももくらいの太さのウナギ。
別の観察場所では、1匹に1つの寝どこつき
落ち着くのか、みんなちゃんと寝どこに入ってました。
お店のおばちゃんに巧みに誘われ、気づけばボートに乗って湖上の人に(笑)
ところが、船に乗っただけなのに、風の涼やかさが増し、
目線の高さにある湖の景色も一変。
とても気持ちよい
折り返し地点は夫婦岩(←名前はうろ覚え…)。
夫婦の間に子供のいるのが特徴なのだそう。
この辺りは水が深いグリーンで、とても美しい。
大うなぎもこの辺りで捕れるそう。
そしてもうひとつ。
池田湖と言えばイッシー。
ネス湖のネッシー、池田湖のイッシー。
昭和53年、背中のこぶ2つを湖面に浮かべ猛スピードで進む物体を発見・・・
ということが、説明文に記されている。
「見間違い」と思うより、「いるかも」と思って眺めた方が楽しいので、
一応湖面を探してみました。
まあ、今回は見つからなかったワケですが。ふふっ。
ご当地ソフトは、紫芋。
ざらっとした感触が、いかにもお芋。
さて。
バスと、黄色い電車を乗り継いで、鹿児島市内へ戻ります。
海があって、山があって、湖があって・・・。
鹿児島ホントに、よかとこです。
旅のメイン。かごしま錦江湾サマーナイト大花火大会。
昼の豪雨でやきもきしましたが、無事に予定どおり開催されました
1尺玉10連発、1尺玉20連発、2尺玉同時打ち上げ・・・と、
この辺りでは景気の良い花火がバンバン打ち上がってました。
ひと際大きな、お腹に響くような音がドン!!!となった時、
足元をピューーーーーッ!!!とすんごい速さで駆け抜けていった物体が!
犬でした。
リードをつけた小型犬。
音に驚いて、飼い主を振り切り逃げ去ったようです。
あっという間に遠くへ駆けて行き、人混みに隠れて見えなくなってしまいましたが、
昨年11万人の人出があったという混雑の中、無事に見つけてもらえたのでしょうか???
見ごたえがあったのは、全国の受賞花火師たちの競演。
ほぼ完全な球形と言い、配色のバランスと言い、違いますね~。
良いもの見させてもらいました。
「丸に十の字」は、いかにも鹿児島。
おたふくのような、篤姫型花火が上がった時は、周囲からほのぼのとした
笑いが起こり、和やかな雰囲気に。
大きな花火が上がると一斉に歓声があがったり、皆が思わず拍手したり、
知らない人ばかりなのに、不思議な一体感があるのも、好きです。
ところで、まったく話は変わりますが・・・。
今回の旅の画像を見ていて、気になることがひとつ。
殿が私を写した画像の中に、片方の目頭の辺りが青く写ってるのがあるんですよねー。
まるで、大きな青タンのごとく。濃紺に、くっきり。
1度ならまだしも、7月の北海道旅行の時にも数枚、片方の目頭の辺りだけ
青くなってるものがありまして。
風景写真などには写らず、どうしてか私にだけ。
違う場所で撮ってるので、距離も違うのに、何故か同じような場所。
なんでしょね?
とりあえず、速攻で消去しときました。
昼の豪雨でやきもきしましたが、無事に予定どおり開催されました
1尺玉10連発、1尺玉20連発、2尺玉同時打ち上げ・・・と、
この辺りでは景気の良い花火がバンバン打ち上がってました。
ひと際大きな、お腹に響くような音がドン!!!となった時、
足元をピューーーーーッ!!!とすんごい速さで駆け抜けていった物体が!
犬でした。
リードをつけた小型犬。
音に驚いて、飼い主を振り切り逃げ去ったようです。
あっという間に遠くへ駆けて行き、人混みに隠れて見えなくなってしまいましたが、
昨年11万人の人出があったという混雑の中、無事に見つけてもらえたのでしょうか???
見ごたえがあったのは、全国の受賞花火師たちの競演。
ほぼ完全な球形と言い、配色のバランスと言い、違いますね~。
良いもの見させてもらいました。
「丸に十の字」は、いかにも鹿児島。
おたふくのような、篤姫型花火が上がった時は、周囲からほのぼのとした
笑いが起こり、和やかな雰囲気に。
大きな花火が上がると一斉に歓声があがったり、皆が思わず拍手したり、
知らない人ばかりなのに、不思議な一体感があるのも、好きです。
ところで、まったく話は変わりますが・・・。
今回の旅の画像を見ていて、気になることがひとつ。
殿が私を写した画像の中に、片方の目頭の辺りが青く写ってるのがあるんですよねー。
まるで、大きな青タンのごとく。濃紺に、くっきり。
1度ならまだしも、7月の北海道旅行の時にも数枚、片方の目頭の辺りだけ
青くなってるものがありまして。
風景写真などには写らず、どうしてか私にだけ。
違う場所で撮ってるので、距離も違うのに、何故か同じような場所。
なんでしょね?
とりあえず、速攻で消去しときました。