■ケニア
ケニアの中古車の値段を聞くと、日本と同程度の状態のもので、同価格くらい。
GNPの差を考えると(ケニアは日本の約9分の1)、とんでもなく高い買い物だ。
なので、日本では見ないような古い車がたーーーくさん走ってる。
少々ミラーが割れてたりしても、気にせず走ってる。
車には全く詳しくないので、古そ~っと思うだけで、実は新しいものも
あるのかもしれないんだけど。
今回通った道路は、港町モンバサと、ケニアの首都ナイロビを結ぶ道路で、
重要な流通路なので道路も綺麗に整備されていて(なんてったって中央線があるし!)、
船から荷物を積み替えたトラックがひっきりなしに通ってる所。
ボンネットトラックが多くて、かわゆい。
そんな中、頭に重そうな荷物を積んだマイクロが。
ニ、ニワトリです!!
くくりつけられてるので、ぐったりしてるだけで、ちゃんと生きてるらしい。
そういえば、道路沿いでも元気の良さそうな鶏を高々と掲げて通り過ぎる車に
売ってる人たちも結構いた。
それも、名古屋コーチンみたいにツヤツヤな鶏。
ん~、上の車は古そうと思って撮ったけど、意外と新しいのかも。
外観がよほどボロボロじゃないと、古いって分からない程度の知識しか
持っていないのだ。
古い車って形が格好いいので好きだと思ってたんだけども、
古いのか新しいのか分かんなくなってくるようじゃダメね~ぇ。
(追記)
本家HPの、ケニア旅行記完成しました
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ションポーレのアクティビティでは、ケニアのお隣、タンザニアのナトロン湖へ
行ってきました。
どうやらこの辺りはパスポートなしで往来自由のよう。
ロッジの名前の由来にもなったションポーレ山を綺麗に望むことができます。
この辺りをフィールドにしている孤高の戦士マサイの案内で干上がった
水の上を歩きます。
学校へ行ったマサイ族は、マサイ語の外に、スワヒリ語と英語を話します。
獲得した外貨は、学校へ通うための大切な資金にもなります。
語学も堪能なら、携帯だって持ってるし、車の運転もやっちゃいます。
一方で、耳へ穴をあけたり、頬へ傷をつけたりの、伝統的な儀式も残していました。
雨季にはこの辺り一帯湖になるところ。
乾季の今は、干上がって、塩が浮き出ています。
最も干上がる9月には、一面塩で白くなるそう。
ナトロン湖はフラミンゴの生息地。
ピンク色の帯が続いて、まるで別世界。
日が落ちてきて、湖が黄金色に輝きます。
窪みに浮き上がった塩が見えますか?
触ると薄くてパリッとしてました。
(追記)
本家HPの、ケニア旅行記完成しました
行ってきました。
どうやらこの辺りはパスポートなしで往来自由のよう。
ロッジの名前の由来にもなったションポーレ山を綺麗に望むことができます。
この辺りをフィールドにしている孤高の戦士マサイの案内で干上がった
水の上を歩きます。
学校へ行ったマサイ族は、マサイ語の外に、スワヒリ語と英語を話します。
獲得した外貨は、学校へ通うための大切な資金にもなります。
語学も堪能なら、携帯だって持ってるし、車の運転もやっちゃいます。
一方で、耳へ穴をあけたり、頬へ傷をつけたりの、伝統的な儀式も残していました。
雨季にはこの辺り一帯湖になるところ。
乾季の今は、干上がって、塩が浮き出ています。
最も干上がる9月には、一面塩で白くなるそう。
ナトロン湖はフラミンゴの生息地。
ピンク色の帯が続いて、まるで別世界。
日が落ちてきて、湖が黄金色に輝きます。
窪みに浮き上がった塩が見えますか?
触ると薄くてパリッとしてました。
(追記)
本家HPの、ケニア旅行記完成しました
昨夜、無事に帰国しました~。
出発前に書いたムジマスプリングスでの水中カバには残念ながら
今年も会えませんでしたが、壁のないロッジ、ションポーレは想像以上に
素晴らしかったです!
グレートリフトバレー(地球の裂け目)を構成している山の中にポツンと
1軒だけあるロッジは、開放的な造りで、部屋に入った途端
今までにない程、もんのすごく心地好さを感じる宿でした。
ボーイさんが、軽い朝食を部屋に運んでくれ、大地を見ながらビールと共に食事です。
日中は、プールに足を浸し、涼みながらお昼寝。
起きてる時は、涼しい風に吹かれながら、鳥のさえずりに耳を傾け、
熱気で巻き上げられる遠くの小さな竜巻を眺めつつ、タスカービール。
まったく夢のような時間を過ごしました。
部屋にも、時々小鳥やリスが遊びに来ます。
はふ~、最高。
(追記)
ションポーレの記事は、本家HPにも記載しています。
旅行記の該当記事はこちら
宿泊ロッジ一覧のションポーレ紹介記事はこちら
今日から来週の金曜日まで、ケニアに行ってきま~す
今年の目玉はロッジ。
なんと壁のないロッジに泊まってきます。うふっ。
ケニアで壁がないというと、あばら家みたいな場所をイメージすると思いますが、
良い意味で、イメージを裏切られる建物です。
Shompole(ションポーレ)というロッジで、湧き出る泉の水を部屋に引き入れて
涼を取るためのプールがついてるほどの、水の豊かな土地にあります。
もうひとつの目玉は昨年のリベンジ!
ケニアにはムジマスプリングスという、山からの水が湧き出ている
透明度の高い湖があるんだけど、そこに水中観察小屋が設けられていて、
運が良ければ、カバが水中を歩いてる姿を見ることができるのです。
しかーし。
去年はこんなのしか見られませんでした↓
今年こそは、水中で目あけて鼻閉じてるカバを見たいな~。
ではでは、また帰国後に。
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