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わずか一世代前。

そう遠くない、昔のこと。

滅びるから美しく、

朽ちるからこそ、鮮やかなのか。


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サイクル
街中は軒並み新しい高層ビルディングが立ち並びますが、一方でその脇のビルは“過去の遺物”と化したかに見えてしまいます。
真新しく立派なビルもいずれは…、と思うと
“諸行無常”“盛者必衰”の教えが頭をよぎります。
万物がこのサイクルゆえによいのでしょうかねぇ。
徒然日暮 URL 2008/07/09(Wed) 編集
こんばんは
>徒然日暮さん

近代の建物は、さらに寿命が短いような気がします。
マンションなんかも、綺麗なものがたくさん建っていますが、
果たして築100年の日本家屋のように、味を出して残るかというと、
難しいんじゃないかな・・・と。

画像は、志免炭鉱の立抗櫓なのですが、かつて活気があったものは、
それゆえに物寂しさが増しますねー。

ソラ 2008/07/10(Thu) 編集
ちょっと前のことなのに思い出せない…(T_T)
戦後の日本を支えた石炭産業は
今の日本の繁栄の礎でもあるわけですね。

住んでいる町並みも10年も経つと
浦島太郎みたいになっちゃいます…
取り壊された空き地跡を見てもどんな建物が建っていたか?人の記憶もはかないものです。
地域にとってのシンボルはできるだけ
残しておくことが望ましいですね。
beat23 2008/07/13(Sun) 編集
遺構へ行こう・・・・(笑)
多良間島とか離島の展望台も
こんな感じです・・・・。
人が来ないだけで、ココまで朽ち果てるとは・・
昔のもののほうが、長持ちさせること、メンテ
することを考えて作っていたような気がします。
今、政府が音頭取りしてる「200年住宅構想」も
どうなることやら・・・・
だって最期まで見れる人いないもんね・・・・・(笑)
くまぽん 2008/07/18(Fri) 編集
こんにちは
>beat23さん

まさにそのとおりで、住んでいる町でさえも、
建物が取り壊されたり、空き店舗になると、
そこに何があったのかすら思い出せません…。

この立抗櫓は保存運動が展開されているようです。
管理している側としては安全面の問題などもあり、
なかなか難しいものなのかもしれませんが、
現在の日本の繁栄をつくり上げた礎となるものは、
残しておいた方が良いのではないかと思います。


>くまぽんさん

離島の展望台もこんな感じなんですね。
そういえば、稚内に旧望楼が残されていましたが、
こんな感じでした。
「長持ちさせる」という意味では、現在の建物よりも
昔ながらの日本家屋の方が持つような気がします。
以前、人間が滅びた後の地球がどうなるかという
シミュレーションが行われていましたが、建物は緑に覆われ、やがては崩れて、
200年程もすると(←うろ覚えですが…)人間のいた痕跡は
ほとんどなくなっていました。
そんなものなのかもしれませんね。
ソラ 2008/07/20(Sun) 編集
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