唐戸でサンデンバスを降り、そのまま渡船場へ。
ここには、好きな魚介類を丼に盛って食べられる「唐戸市場」や、
お店が集まった「かもんワーフ」、水族館などがあるけど、
今回は、速攻で福岡へ戻ります。うふっ。
お腹がすいたんだもーーーーーん!
20分に1本程度運行している関門汽船で、下関から門司港へ。
ばいばいきん。
僅か5分で門司港到着。
で。
はね橋の近くにある、お決まりの門司港地ビール工房。
お決まりのマルゲリータ。
相変わらず、おいちい
これまたお決まりのパワー地鶏。
このあと、パスタが来る頃には、写真撮るのも忘れて
ガツガツ食べてました。おほほほほ。
潮風号出発からここまで、1時間半。
絶景バスに乗らなければ1時間。
火の山に行ったり、唐戸で遊んだり、門司港のレトロな建物を見たりすれば
数時間。
どうにでも遊べますな。
ここには、好きな魚介類を丼に盛って食べられる「唐戸市場」や、
お店が集まった「かもんワーフ」、水族館などがあるけど、
今回は、速攻で福岡へ戻ります。うふっ。
お腹がすいたんだもーーーーーん!
20分に1本程度運行している関門汽船で、下関から門司港へ。
ばいばいきん。
僅か5分で門司港到着。
で。
はね橋の近くにある、お決まりの門司港地ビール工房。
お決まりのマルゲリータ。
相変わらず、おいちい
これまたお決まりのパワー地鶏。
このあと、パスタが来る頃には、写真撮るのも忘れて
ガツガツ食べてました。おほほほほ。
潮風号出発からここまで、1時間半。
絶景バスに乗らなければ1時間。
火の山に行ったり、唐戸で遊んだり、門司港のレトロな建物を見たりすれば
数時間。
どうにでも遊べますな。
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めかり絶景バスを降りて、再びめかり駅へ戻ってきました。
ここから海岸沿いを10分程歩いて、関門人道トンネルの入り口を目指します。
この海の下を通ってるトンネルを歩いて、対岸の山口県下関市へ行こうって計画。
この辺りは、関門海峡の幅が最も狭いところ。
画像に写っている山は、対岸の山口県にある火の山です。
川のように流れている海も、みどころ♪
水平ずれてるのは、もちろん私の撮影です
門司港側の、関門人道トンネル入口にとうちゃーく。
エレベーターが2機あって迷ったけど、どっちでも良いみたい。
これで降りて、いざトンネルへ。
徒歩で渡る人は、無料♪
軽車両は20円。下関側に料金箱があります。
(殿撮影)
さあ!関門海峡を歩いて渡るぞー!!
関門トンネルは、上は車道、下は人道の2階建て。
(殿撮影)
意外と通ってる人も多くて、中にはジョギングコースにしてる人も。
15分ほどで、下関側に到着。
門司港へ戻る唐戸(からと)の渡船乗り場まではバスで移動。
トンネルから道路を挟んだ向かいにある「御裳川(みもすそがわ)」バス停へ。
今回は、このままバスに乗っちゃうけど、ここから5分ほど歩いた所に
火の山ロープウェーの下駅があるので、
ロープウェーで山頂へ行くってのもアリ
バス停辺りには、こんなものが。
天保時代に造られた長州砲。
パリの博物館に保管されていた同砲を、原寸大かつ精密に模造した、と
案内にある。
砲身には、見事な竜の彫刻。
馬関戦争の大砲。
やってきたサンデン交通のバスに乗って、「唐戸」で下車。
唐戸のバス停には、ロンドンバスの時刻表が。
何?山口ってロンドンバス走ってるの?
調べたら・・・。
走ってるじゃーん。
ロンドンバス・ルートマスター
しかも、今乗ってきたルートを
今度は、ロンドンバスに乗りたい。
もちろん、2階に。
さて、次は渡船!
ここから海岸沿いを10分程歩いて、関門人道トンネルの入り口を目指します。
この海の下を通ってるトンネルを歩いて、対岸の山口県下関市へ行こうって計画。
この辺りは、関門海峡の幅が最も狭いところ。
画像に写っている山は、対岸の山口県にある火の山です。
川のように流れている海も、みどころ♪
水平ずれてるのは、もちろん私の撮影です
門司港側の、関門人道トンネル入口にとうちゃーく。
エレベーターが2機あって迷ったけど、どっちでも良いみたい。
これで降りて、いざトンネルへ。
徒歩で渡る人は、無料♪
軽車両は20円。下関側に料金箱があります。
(殿撮影)
さあ!関門海峡を歩いて渡るぞー!!
関門トンネルは、上は車道、下は人道の2階建て。
(殿撮影)
意外と通ってる人も多くて、中にはジョギングコースにしてる人も。
15分ほどで、下関側に到着。
門司港へ戻る唐戸(からと)の渡船乗り場まではバスで移動。
トンネルから道路を挟んだ向かいにある「御裳川(みもすそがわ)」バス停へ。
今回は、このままバスに乗っちゃうけど、ここから5分ほど歩いた所に
火の山ロープウェーの下駅があるので、
ロープウェーで山頂へ行くってのもアリ
バス停辺りには、こんなものが。
天保時代に造られた長州砲。
パリの博物館に保管されていた同砲を、原寸大かつ精密に模造した、と
案内にある。
砲身には、見事な竜の彫刻。
馬関戦争の大砲。
やってきたサンデン交通のバスに乗って、「唐戸」で下車。
唐戸のバス停には、ロンドンバスの時刻表が。
何?山口ってロンドンバス走ってるの?
調べたら・・・。
走ってるじゃーん。
ロンドンバス・ルートマスター
しかも、今乗ってきたルートを
今度は、ロンドンバスに乗りたい。
もちろん、2階に。
さて、次は渡船!
(殿撮影)
潮風号に接続して、めかり駅前で待ってくれている
「めかり絶景バス」
大人180円で、和布刈公園をぐるりと1周し、
ここへ戻ってきてくれる。
所用時間は、約30分。
それでは、しゅっぱーーーつ!
お客は私たち2人、それにボランティアのガイドさんと、運転手さんの
計4人・・・。
またもや貸し切り状態。
和布刈公園は、山になってるので、坂道をどんどん登って行きます。
(殿撮影)
和布刈公園の、第二展望台に到着。
ここで、10分の停車。
「荷物は置いて行っていいですよ~」
と、ドライバーさん。
お客は私たちだけだから、バスに置いて行かれる心配もなし(^^)
この展望台からは、
武蔵小次郎の巌流島、源平合戦の壇ノ浦、
関門橋、満珠・干珠の2つの島、
安徳天皇・耳なし芳一の赤間宮、下関講和条約の春帆楼などなどを
一望のもとに眺めることができる。
(殿撮影)
関門橋、近っ!
(殿撮影)
源平合戦の陶板。
殿が写真を撮って、景色を眺めてた間、私はガイドさんにつかまってました(笑)
「どちらから来られたんですか?」
と、ガイドさん。
「北九州からです(笑)」
「あら・・・、じゃあもうご存知のことばかりですね」
いやいや~、例え何度も来たことがある場所でも、知ってることばかりでも、
地元から来てても、バスに乗って来るってだけで、何だかたのし~~~♪
車で来る時は、ちょっとそこまでのドライブ気分だったけど、
電車に乗って、バスに乗ると、旅行のようで得した気分。うふっ。
さあ、次は海底トンネルを歩いて、下関に行きまーす♪
土曜日、起きたら3時。お昼の。
15時間も寝てしまい、今夜は眠れないな~なんて思ってたのに、
その夜もゴンゴン寝ること、12時間・・・。
まだまだ若いな、ワタシ。ふっ。
さて。ちょっと前、門司港へ行ってきました。(また、デス。)
今回は、運行を開始した観光列車「潮風号」に乗った後、
関門(山口県下関と、福岡県門司港)をぐるり1周のプチ旅行♪
門司港駅の隣にある、九州鉄道記念館から、列車は出発。
(殿撮影。勝手に拝借・・・)
意外と乗客多し。
しかし、私たちが乗った16:15発の列車は、ガラガラ。
通常、1両指定席、1両自由席のところ、2両とも自由席♪
わーい
トロッコ列車なので、とても開放的。
めかり行きの座席は、進行方向に向かって左側がおすすめ。
いつも渡ってるはね橋が遠くに見えて、いつもとは少し違う風景。
(殿撮影。勝手に・・・)
レトロ地区を過ぎると、やがて列車は港沿いに。
この辺りの景色は面白い。
終点間際のトンネルを通過する際の車内。
ゆっくりゆっくり走っても、わずか10分で終点に到着~。
ここからは、バスに乗り換え~
その前に・・・。
(殿撮影)
めかり駅前に静態保存されているEF301
(殿撮影)
関門トンネル専用のステンレス車両だそう。
ええ、教えてもらいました・・・。
塗装がはげて銀色になったと思った、話にもならん子を連れて
さぞや殿は脱力でしょう。えへっ。
それにしても。
1年前・・・どころか、18の時に免許を取って門司港へ遊びに来るようになって以来、
記憶にある限りずーーーーっとこんなだった所を汽車が走るなんてね~。
レトロ地区として門司港の整備が始まってから、
少しずつ少しずつ、環境が整って、感無量です。うん。
さて!次は、バスに乗って、和布刈(めかり)公園をぐるりと1周し、
再びここへ戻ってきますよ~。
15時間も寝てしまい、今夜は眠れないな~なんて思ってたのに、
その夜もゴンゴン寝ること、12時間・・・。
まだまだ若いな、ワタシ。ふっ。
さて。ちょっと前、門司港へ行ってきました。(また、デス。)
今回は、運行を開始した観光列車「潮風号」に乗った後、
関門(山口県下関と、福岡県門司港)をぐるり1周のプチ旅行♪
門司港駅の隣にある、九州鉄道記念館から、列車は出発。
(殿撮影。勝手に拝借・・・)
意外と乗客多し。
しかし、私たちが乗った16:15発の列車は、ガラガラ。
通常、1両指定席、1両自由席のところ、2両とも自由席♪
わーい
トロッコ列車なので、とても開放的。
めかり行きの座席は、進行方向に向かって左側がおすすめ。
いつも渡ってるはね橋が遠くに見えて、いつもとは少し違う風景。
(殿撮影。勝手に・・・)
レトロ地区を過ぎると、やがて列車は港沿いに。
この辺りの景色は面白い。
終点間際のトンネルを通過する際の車内。
ゆっくりゆっくり走っても、わずか10分で終点に到着~。
ここからは、バスに乗り換え~
その前に・・・。
(殿撮影)
めかり駅前に静態保存されているEF301
(殿撮影)
関門トンネル専用のステンレス車両だそう。
ええ、教えてもらいました・・・。
塗装がはげて銀色になったと思った、話にもならん子を連れて
さぞや殿は脱力でしょう。えへっ。
それにしても。
1年前・・・どころか、18の時に免許を取って門司港へ遊びに来るようになって以来、
記憶にある限りずーーーーっとこんなだった所を汽車が走るなんてね~。
レトロ地区として門司港の整備が始まってから、
少しずつ少しずつ、環境が整って、感無量です。うん。
さて!次は、バスに乗って、和布刈(めかり)公園をぐるりと1周し、
再びここへ戻ってきますよ~。
金曜日。
仕事を終え、博多駅で殿と落ち合って、そのまま長崎へ~。
何しろ、4月以降初めて「遊ぶために取れた有給」なのだ。
バイオパーク、ぺんぎん水族館、海水浴、2夜連続花火大会と、
内容盛りだくさんに詰め込んだひっさびさの旅行♪♪♪
駅弁を買い込み、奮発して浮き浮きと乗り込んだ、
18:21博多発「かもめ43号」のグリーン車。
早速お弁当を広げ、ビールをグビッ!!
時刻は、すでに19時。
一向に出発する気配のない列車。
そして車掌さんのアナウンス。
「大雨のため、出発が遅れていましたが、現在、当駅発の鹿児島本線
すべての列車の運転が取りやめとなりました。」
さらに、
「現在のところ出発の見通しは立っていません。線路の点検も
行えない状況であると連絡が入りました。」
で。20時。
とうとう列車から追い出されました(T_T)
その後も、バケツをひっくり返したような雨足は、一向に弱まる気配もなく。
行くことも、帰ることもできず、とりあえず1泊分だけキャンセルして、
急遽取った博多駅近くのホテルへ。
電光掲示板も消えてた。
数年前の豪雨の際に、地下街が冠水して亡くなった人の出た
博多駅周辺は、改良が行われてて、水はけもよく、
地下へ水が流れないようバリケードが設置されていた。
ホテルでニュースを見ていると、天神では膝まで水がたまっているところや、
車の屋根まで完全に水没してしまっているところも。
今回の豪雨は範囲が広く、福岡県内の至る所で避難命令が出されている。
しかし、旅行はまだあきらめない。
まだ2泊あるもんね。
明けて翌朝。
早速防災メール・まもるくんからのメールをチェック。
○JR九州列車運行情報
◎雨規制による運転見合せ区間は次の通りです。
○長崎本線:多良駅~諫早駅間
※肥前大浦駅~小長井駅間で一部土砂流入あり。
今度は長崎本線がアウト
鹿児島本線と長崎本線の両方が動いてないと、
福岡から長崎には行かれないんだな~。
鹿児島本線が動いているうちに家に帰るか・・・と、
博多駅へ行ってみると。
鹿児島本線運行再開とは言っても、ほんの一部。
ほとんど動いてない。
河川がことごとく氾濫危険水位を超えているので、
天候次第では、在来線はどうなるか分からない状況。
結局、トンネルの多い新幹線で帰ることに。
それでも、途中、チラチラと見える景色では、
川にあふれんばかりの水がたまっていたり、
水田が冠水してしまっていたり。
それでも、土曜日は小康状態。
けれど、日曜日になって再び豪雨。
当然、JRは運行見合わせ。
金曜日からの3日間の総雨量が600mm
(福岡の7月の平均降水量は300mm)を
超えているところもあり、福岡の繁華街・中洲一帯にも
避難命令が出ていた。
ようやく、月曜になって雨も上がり、曇り空に。
そろそろ、梅雨も終わってくれていいぞー。
仕事を終え、博多駅で殿と落ち合って、そのまま長崎へ~。
何しろ、4月以降初めて「遊ぶために取れた有給」なのだ。
バイオパーク、ぺんぎん水族館、海水浴、2夜連続花火大会と、
内容盛りだくさんに詰め込んだひっさびさの旅行♪♪♪
駅弁を買い込み、奮発して浮き浮きと乗り込んだ、
18:21博多発「かもめ43号」のグリーン車。
早速お弁当を広げ、ビールをグビッ!!
時刻は、すでに19時。
一向に出発する気配のない列車。
そして車掌さんのアナウンス。
「大雨のため、出発が遅れていましたが、現在、当駅発の鹿児島本線
すべての列車の運転が取りやめとなりました。」
さらに、
「現在のところ出発の見通しは立っていません。線路の点検も
行えない状況であると連絡が入りました。」
で。20時。
とうとう列車から追い出されました(T_T)
その後も、バケツをひっくり返したような雨足は、一向に弱まる気配もなく。
行くことも、帰ることもできず、とりあえず1泊分だけキャンセルして、
急遽取った博多駅近くのホテルへ。
電光掲示板も消えてた。
数年前の豪雨の際に、地下街が冠水して亡くなった人の出た
博多駅周辺は、改良が行われてて、水はけもよく、
地下へ水が流れないようバリケードが設置されていた。
ホテルでニュースを見ていると、天神では膝まで水がたまっているところや、
車の屋根まで完全に水没してしまっているところも。
今回の豪雨は範囲が広く、福岡県内の至る所で避難命令が出されている。
しかし、旅行はまだあきらめない。
まだ2泊あるもんね。
明けて翌朝。
早速防災メール・まもるくんからのメールをチェック。
○JR九州列車運行情報
◎雨規制による運転見合せ区間は次の通りです。
○長崎本線:多良駅~諫早駅間
※肥前大浦駅~小長井駅間で一部土砂流入あり。
今度は長崎本線がアウト
鹿児島本線と長崎本線の両方が動いてないと、
福岡から長崎には行かれないんだな~。
鹿児島本線が動いているうちに家に帰るか・・・と、
博多駅へ行ってみると。
鹿児島本線運行再開とは言っても、ほんの一部。
ほとんど動いてない。
河川がことごとく氾濫危険水位を超えているので、
天候次第では、在来線はどうなるか分からない状況。
結局、トンネルの多い新幹線で帰ることに。
それでも、途中、チラチラと見える景色では、
川にあふれんばかりの水がたまっていたり、
水田が冠水してしまっていたり。
それでも、土曜日は小康状態。
けれど、日曜日になって再び豪雨。
当然、JRは運行見合わせ。
金曜日からの3日間の総雨量が600mm
(福岡の7月の平均降水量は300mm)を
超えているところもあり、福岡の繁華街・中洲一帯にも
避難命令が出ていた。
ようやく、月曜になって雨も上がり、曇り空に。
そろそろ、梅雨も終わってくれていいぞー。