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昨日のこと。
久しぶりに、天神でご飯でも食べようかと、お気に入りの焼肉屋さんへ電話すると・・・。
「ただいま、店舗改装中により休業しています。オープンは10月30日の予定です。」
の無情な音声。

で、結局博多駅の「ぞっこん」へ。
お肉、諦めきれず石焼など。




食べ合わせダイエットが流行中の伊達さんによると、
「居酒屋では、生フルーツを使った酎ハイなどを飲むと良い」
とのことなので、素直に生グレープフルーツを絞ったライチのカクテル。

絵が入っている女性向けの本より、活字だけの男性向けの本の方が好みかも・・・
と思い、
「夜中にラーメンを食べても太らない技術 ―男のための「食べやせ」革命―」
を読んでみましたが、内容もこれで良かったようで。
どうやら、男性っぽい食生活をしていることは、軽くショッキングでした・・・。

とはいえ、
「野菜を食べろ、コンビニやめろと言われても、働いてたらそうもいきませんよね?
無理は長続きしないので、ちょっとした工夫を取り入れればいいんです。」
というところから始まる内容は、ズボラな私にぴったり。


日付は変わって今日。
近所のデパートへ出かけていると、珍しく人だかりが・・・。
この下にステージがあって、普段は弾き語りなどしているのですが、
1~2人見物人がいる程度(寂しい・・・)

もちろん、覗いてみました。




フラダンス。
デパートで行われているカルチャースクールの発表会のようです。

一時期習ってみたいなーと思って、色々と調べたフラダンスですが、
「やっぱあの半裸のような衣裳が無理!」
という結論に達して断念。今日見てやっぱ無理と改めて思いました。

で、発表している人の中にとても色白の人がいて、最初は羨ましいと思いつつ
見てたわけですが、フラは小麦色の肌の人の方が似合うことを発見。
そういう意味では向いているのですけどね。




フラと言えば。
かれこれ5年も前のことになりますが、ハワイに行った時に
モアナルア・ガーデンで開催されていたフラ・フェスティバルを見に行きました。

モアナルア・ガーデンは「この木なんの木」の日立の木がある広大な公園です。

HPと画像使い回しで恐縮ですが、巨木が周囲を取り囲んだ土の舞台が
フラフェスティバルの会場です。
風の渡る音、鳥のさえずりに、肉声での歌声と踊り手の掛け声が一体となった、
もんのすごく気持ちの良い舞台でした。
観客も地べたに座って楽しみます。




ハワイの太陽の下だったら、フラの衣装も恥ずかしくない、いやむしろ積極的に着たい位
あるんですけどね~。
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関門汽船に乗って、対岸の唐戸(山口県下関市)へ渡ります。
わずか5分の船の旅。


だんだんと陽が落ちてきました。
出発が遅いので、あっという間に夕方です


降りた先には、「唐戸市場」や「カモンワーフ」という複合商業施設があります。
さて、夕食は何にしようか・・・とぐるりと周ってみましたが・・・。
結局門司港へ戻ることに。

対岸の和布刈(めかり)公園上空に昇った月。


さいなら。


あっという間に、門司港に戻ってきました。


門司港では、「たかせ」の瓦そば。


夕食が早かったので、小腹が減った時用にお茶漬けゲット。
 


話は変わりますが、今回の画像、3枚目の月の画像からは、
普段と違うカメラで撮ってみました。
キャノン一辺倒だった我家ですが、今回、RICOHのコンデジR10を購入。
(2枚目までは、キャノンのS2ISで撮影。随分と古いモデルになってしまいましたが、
ハイエンドタイプのコンデジです。)

直前まで、LUMIXのTZ5と悩んでいましたが、
「ルミックスは誰でも簡単に綺麗に取れますよ。室内にも強いです。
リコーもスペックはあまり変わりませんが、扱いにくいですね。」
という店員さんの一言で即決。
変わり者は変わった物に惹かれるのです。ふふっ。

で、使った感想ですが・・・。
キャノンに比べると、あっさりとした画像ですね。
逆に、軽い写真をキャノンで撮ろうとしても、なかなか思い通りにいかなかったので
たまには違うメーカーも良いかもです。
ただ、店員さんのおっしゃるとおり、使い難い。
設定の仕方や、青味がかってしまいがちな画像は、
撮るごとにちょっと気にかけないといけないのかなーという感じ。
使いこなすには、もう少し時間が必要です。。。

同じ日に、同じ場所で比べてみました。
カメラを変えている僅かの間に雲は動いてしまっていますが・・・。
下の画像が、キャノン。



お次がリコー。
 


それにしても、今はコンデジでも28mmの広角アリなんですね。
購入する時にしか調べないので、私の中では何年も前の情報のまま
止まっていましたが・・・。

今回撮影した2台にデジ一を加え、それぞれに出番がありそうです。
 


さて、鉄道記念館を後にして、商店街へやってきました。
現在のこの地にしては大きな商店街。
本州と九州を結ぶ連絡船の発着地だった、往時の賑わいが偲ばれます。

ただいま、バナナフェア開催中。
門司港は、バナナのたたき売り発祥の地だとか。
それにちなんで、バナナで町起こしをしています。
それから、焼きカレー。
これまた発祥地らしく、バナナと同じくPRに力が入ってます。
実は私はあんまり食べたことないのですが・・・。
地元にいると、そんなものですよね?えへっ。

**門司港の焼きカレーマップ(PDFファイルです)**



バナナや焼きカレーを「名物」として売り出すようになったのは最近のことで・・・。
商店街から路地にふと眼をやると見えたこの景色の方が、
ずっとずっと門司港らしい風景です。

海と山に挟まれた狭い土地に坂があって、家がある。
上にはごちゃごちゃとした電線。
いかにも、北九州らしい、門司港らしい風景です。





商店街を抜け、レトロ地区のある海へ向かって歩きます。
途中、レトロ地区との境界にある線路。

戦前に敷設された貨物戦の跡です。
数年前に運行休止して以来、こんな状態なのですが、
来年度に旅客用鉄道として運行されることが決まっています。

門司港からレトロ地区、さらには和布刈(めかり)公園まで
トロッコ列車が走る予定。

和布刈公園には、海底の人道トンネルがあり、徒歩や自転車で山口県
下関市へ行くことができます。
現在、レトロ地区から和布刈公園まで歩いて行くのはちょっと遠いな~という
感じなのですが、列車が運行されれば、和布刈公園まで、さらには下関まで
足を伸ばそうか…となるかもしれません。

列車の運行には、結構期待しています。



レトロ地区に到着。
明治・大正時代の建物が点在している区域です。
・・・が、素通りし、唐戸行きの乗船場へ向かいます。
 


下の画像は、関門海峡。
「壇ノ浦の合戦」の舞台で、潮の流れが速く、現在でも船舶にとっては難所と
されている場所です。
合戦の折も、平家優勢だったところ潮の流れが変わり形勢が一変したとか・・・。
かかっている橋は、本州と九州を結ぶ関門橋。
画像左が本州・山口県、右が九州・福岡県です。
関門橋の後ろにある台形の山は山口県にある「火の山」。
狼煙台があったことから、この名前がついたそうです。
 

 

天気に恵まれた3連休最終日、昼間の門司港へ行ってきました。
夜に食事目的で行くことは度々あっても、昼間に行くことは
滅多にないので、気分的には「久しぶり」です。うふっ。

とりあえず、門司港近辺の施設で唯一(?)入ったことのなかった
九州鉄道記念館」へ行ってみました。

入口にある、ミニSL。
SLと同じように作ってあるらしく、1億円もするそうです!
びっくり!!!




何やら、人だかりがしている一角発見。
注目を集めてたのは、この車両。
どうやら、今日だけ特別展示されているようです。




上の車両の横っちょに、こんなものが並べられていました。
一定の時間が経つと付け替えるようです。




しかし・・・。
私の目を引いたのは、記念館の建物内にあったこれ。
「あかつき」のエンブレム。
この寝台列車はレガートシートを備えていたので、特急通勤をしていた頃に
なんどか利用したことがあります。
あかつきが走っていた時間帯前後は、丁度特急列車が走っておらず、
これに乗らなければ、普通列車で帰るしかありませんでした。

寝台列車なので、まだ乗車区間に当たる我家の最寄り駅では
到着の車内アナウンスがなく、うっかり乗り過ごしそうになったことも・・・。
初めて、この列車に乗った時の思い出です。

今は廃止されてしまいましたが、寝台列車の薄暗い灯りの中、
電動リクライニングシートに身をゆだね、ひざかけをかけての通勤は、
いつもと違い、ちょっと豪華な気分になれたものです。





さらに、目を引いたのが、ミニ列車。
JR九州の車両を模したミニ列車が、場内を走っています。
大人気らしく、ずらりと行列ができていました。

「僕が運転してるんだ!」
とばかりに、一生懸命ハンドルを握っている子供がとても可愛くて
しばらく中の子供たちを眺めてしまいました。

ここは、子供連れだと楽しめそうですね。



近所のデパートで見つけたサッポロクラシック。
北海道限定のビールです。
まさかこんな所で手に入るとは!

で、いそいそとジンギスカン鍋を取り出して「うち焼肉」。
丁度、サッポロビール園で購入したタレがあったので、気分は北海道。
ああ、本場に行きたい・・・。




ふへ~、満腹
とお腹をさすっていると、流れてきたソプラノサックスの音。
これはフュージョンではないですか!
しかもソプラノサックス。
じっとしていられなくなって、行ってみました。

音は上に流れると言いますが、1階に降りるとまったく音が聞こえなくなるのは
不思議な感じです。

時々、家の前の公園で話している人たちがいますが、
話の内容も、我が家に丸聞こえです。
同じ公園で離れた場所に座っている人たちには聞こえていないと
思うのですが・・・。



行くと、ジャズバンドが演奏していました。
スタンダードナンバーあり、ボサノバあり、荒城の月のジャズバージョンも!

空には月があり、星があり、冷たい風が吹いて、音楽がある。
最高です。



最後には、若者からご年配、子供まで踊り出し、見ているだけで
楽しくなりました。
音楽に身を委ねる時間は、いいですね。




会場は、最近まで大きな病院が建っていた広場なのですが、
移転して芝生広場になってからは折々にお祭りが催されています。
地域のお祭りというほど人間関係の濃い地域ではないので、
程良く距離感があって、居心地が良いイベントです。
ますますここから離れられなくなっちゃうな~。困った困った。
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