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■北海道
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雪まつりに旅行を合わせたわけではなかったのですが、
仕事の密度が一番薄い時期を選んだところ、
たまたま3連休と重なり、あちこちでお祭りが開催されていました。

まずは、到着日に行った「さっぽろ雪まつり」。

大きくて立派な雪像がたーくさんあったのだけど、
一番のお気に入りはこれ。

タモさん。ふふっ。そっくり。
「デヘヘ」と笑う声まで聞こえてきそう。

夜のタモさん。
雪像になっても、人気者。

これは何だったっけかな~。

そして、もうひとつのお気に入り。
犬山城。
かっこいい!!!

会場を歩いていると、隣で殿が
「寒いよ。あの人寒いよ。」
と言うので、見ると・・・。

こりゃ寒い。
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旅の5日目、納沙布岬へ行ってきました。
根室駅から乗ったバスの車窓風景。
家を挟んで手前の白は雪、奥は海です。
ここにも、氷は来ていました。

納沙布岬の流氷は、「動く流氷」と言われているそう。
確かに、海流に沿うように氷が浮かんでいます。

ここから北方四島までは、目と鼻の先。

望遠レンズを使うと、建物まで確認できるほどの近さです。
展望台にある望遠鏡を覗くと、建物に書かれている文字まで見えました。
この画像は、水晶島かな・・・。

(最後の画像は、殿撮影)

網走滞在3日間の初日、オホーツク海に一番近いという
北浜駅へ行ってきました。
駅舎の目の前が海。

無人駅ですが有名な駅であるらしく、イベント列車ノロッコ号も
ここで10分弱停車し、乗客が駅に設置されている展望台から
流氷を眺めていました。


私たちは、ここで1時間半を過ごすので、乗ってきた列車にはお別れです。

列車が出ると、賑わっていた駅も私たちの他に2名の姿が見えるだけの
ひっそりとした姿になりました。

浜へ降りてみると、打ち上げられてせりあがった流氷の姿が。
氷は青く、神秘的。

この辺りではクリオネがとれるらしく、こんな看板も。
専用の機械もあるけど、冷蔵庫でも飼えるようです。
浜辺にはクリオネを網ですくっているおじさんもいました。


北浜駅から徒歩10分程の所にある濤沸湖(とうふつこ)の売店にいたクリオネ。
ふにゃんとなってるのは、死んでるわけではないそう。


網走3日目に、車窓から見た北浜駅周辺の海。
窓ガラスの映り込みが、ちょっと見苦しい画像ですが・・・。

あれだけあった流氷が、すっかり姿を消していました。
流氷は風に流されて、1日で現れたり姿を消したりするとは聞いていたけど、
実際にその現象を目の辺りにすると、不思議な気分になりました。
ご無沙汰です。
北海道旅行から帰って来た翌日、新しいPCが届き設定をしていましたが、
持っていた画像ソフトがインストールできず、結局古いPCを使ってます^^;
OSが変わると不便ですねぇ。

6日間の旅行中、最終日は曇り空でしたが、それ以外は快晴
見たかった自然現象や野生動物など、ほぼすべてを見る事ができた
大満足の旅となりました♪

網走では、朝8時出航のおーろら号で、流氷原へ突入します。
これ以降の便は、団体客がたくさん乗るらしいので、ゆっくり・・・とはいかないけれど、
スペースに余裕がある中での出航です。

湾内は、薄く氷がはっている程度。

一時、氷がなくなった後、再び流氷が現れました。
おーろら号は、南極観測船と同じく、流氷に乗って割りながら進むそうです。
後部に乗船していたので、乗りあげる様子は分かりませんでしたが、
氷があってもなんのその、グングン進んでいきます。


やがて、思わず歓声をあげる程、一面真っ白に凍った海。

オオワシや、アザラシも姿を見せてくれ、あっという間の1時間でした。
陸から眺めるのとはまた違った表情の流氷を見ることができ、
そりゃ~楽しかったです♪
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