ちょっと前になりますが、隊長、キャンディ、モッツァレラと
牡蠣小屋へ行ってきました。
この季節になると、福岡郊外の糸島半島とその近辺の漁港に、
牡蠣を食べさせてくれる牡蠣小屋が出現します。
小屋というか、ビニールハウス。
糸島半島から福吉まで、牡蠣小屋は点在してるけど、今回選んだのは、
福吉漁港にある、「食べ物、飲み物、なんでも持ち込みOK!」の
太っ腹な“牡蠣の佐々木”さん。
糸島牡蠣小屋いろいろ
休日のお昼は、行列できるみたいだけど、
到着が15時頃だったので、楽勝~。
並ばず入店。
魚介類は、漁師さん直売なので、持ち込むよりも牡蠣小屋で買った方が安い。
4人で、白いバケツの牡蠣(1,000円)と、ホタテ4枚(300円×4枚)、
サザエ6個入り(500円)を購入。
牡蠣は、小粒ながら20個くらい入ってた。
時間が時間なので、干物系は売り切れ。
炭を入れてもらって、早速、焼き焼き♪
牡蠣は、最初に平らな方を下にして1分程度焼くと
殻がはじけないらしい。
1分焼いた後、ひっくり返して待つこさらに数分。
・・・・・・。
いつが食べどき???
「あの~、これ全部、いつ食べられるんですか?」
と、お店のお兄ちゃんに聞くと、
「あ゛ーーーっ!もう大丈夫ですよ!!!」
と。
焼き過ぎですな。
ホタテ、すっかりエキスが蒸発してますデス。はい。
でも、最後にはコツがつかめました。
ひっくり返して、牡蠣から汁がピュッと出てきたら完成。
このとき食べれば、火が通った瞬間の、プリプリした牡蠣を食べられます。
サザエは、焼いたら沸騰してくるので、醤油をさして、再沸騰したら出来上がり。
ホタテは、口が開いたらふたをとって身をひっくり返し、
全体的に白っぽくなったら出来上がり。
しかーし。
我々がこの3つだけで満足するはずがなく、
持ち込んだイカの一夜干し、
道中の糸島ハムで買ってきた生ソーセージとハム3種、
それに家から持ってきた大量のお漬物と餅。
すべてが塩っ辛いので、お腹いっぱいというよりも、
体が塩分を受け付けなくなって終了。
次回持ち込むなら、白ご飯!
おにぎりなら塩抜きの単なる白むすび!!
あと、炭が落ち着くまで牡蠣の殻がはじけて飛ぶので、
綺麗な服は厳禁でっす。
以下3枚は、牡蠣小屋近郊の風景。
牡蠣小屋の裏の海。
捕まって、干されてしまったイカちゃん。
衝撃の飛び出し小僧。
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