大好きで～す

平川動物公園の続きですが・・・、

園内に入って目の前にアフリカゾーンがあります。

広々とした場所で飼育されてるキリンやシマウマは、

他の動物に比べてストレスも少ないように感じます。

キリンは頭数も多く、野生の状態では群れで生活する、キリン本来の生態に近い状態を

垣間見ることができます。

もひとつ嬉しいのは、ここのキリンはマサイキリンってこと^^

ケニアでは、最もよく見かけるキリンだけど、日本の動物園でマサイキリンを飼育してるのは珍しいのです。

逆に、ケニアでは珍しいのに、日本でよく見るのがアミメキリン。

特徴は、模様がくっきりはっきりしてること。

ね、このキリン動物園でよく見かけるでしょ？

一方、マサイキリンの特徴は、模様がギザギザなこと。

比べると、違いは一目瞭然。

おまけにもひとつ。

絶滅寸前のところを何とか持ちこたえてるロスチャイルドキリン（ウガンダキリン）。

他のキリンに比べると小型で、膝から下が白いのが特徴です。

模様は、マサイとアミメの中間くらいのギザギザ加減。

色白で小柄だからか、他のキリンに比べて一層可愛く見えます。

平川動物公園の事を書いてたつもりが、話がすっかりそれてしまいました。

キリンの事を書き出すと止まらなくなってしまうので、今日のところは

この辺りで自粛としましょう。

ではでは、また。