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■おでかけ
[2024/11/22] [PR] (No.)
[2009/08/04] 関門ぐるり * 潮風号 (No.410)
[2009/07/23] 黒崎祇園 (No.408)
[2009/07/19] 飯塚山笠 (No.404)
[2009/07/18] 高森湧水トンネル公園 (No.403)
[2009/06/07] タコ焼き食べに若松へ。 (No.401)
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土曜日、起きたら3時。お昼の。
15時間も寝てしまい、今夜は眠れないな~なんて思ってたのに、
その夜もゴンゴン寝ること、12時間・・・。
まだまだ若いな、ワタシ。ふっ。

さて。ちょっと前、門司港へ行ってきました。(また、デス。)

今回は、運行を開始した観光列車「潮風号」に乗った後、
関門(山口県下関と、福岡県門司港)をぐるり1周のプチ旅行♪





門司港駅の隣にある、九州鉄道記念館から、列車は出発。




(殿撮影。勝手に拝借・・・)


意外と乗客多し。




しかし、私たちが乗った16:15発の列車は、ガラガラ。
通常、1両指定席、1両自由席のところ、2両とも自由席♪
わーい

トロッコ列車なので、とても開放的。
めかり行きの座席は、進行方向に向かって左側がおすすめ。





いつも渡ってるはね橋が遠くに見えて、いつもとは少し違う風景。



(殿撮影。勝手に・・・)
 


レトロ地区を過ぎると、やがて列車は港沿いに。
この辺りの景色は面白い。




終点間際のトンネルを通過する際の車内。




ゆっくりゆっくり走っても、わずか10分で終点に到着~。

ここからは、バスに乗り換え~

その前に・・・。



(殿撮影)


めかり駅前に静態保存されているEF301



(殿撮影)


関門トンネル専用のステンレス車両だそう。
ええ、教えてもらいました・・・。
塗装がはげて銀色になったと思った、話にもならん子を連れて
さぞや殿は脱力でしょう。えへっ。




それにしても。
1年前・・・どころか、18の時に免許を取って門司港へ遊びに来るようになって以来、
記憶にある限りずーーーーっとこんなだった所を汽車が走るなんてね~。

レトロ地区として門司港の整備が始まってから、
少しずつ少しずつ、環境が整って、感無量です。うん。

さて!次は、バスに乗って、和布刈(めかり)公園をぐるりと1周し、
再びここへ戻ってきますよ~。
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毎年7/20-23まで開催される、北九州市の黒崎祇園。
今年は、ほとんど見ないままだったけど、最終日の今日。

名残を惜しむように、いつまでも家の下でクルクルクルクル
山を回し続けていたので、降りてみました。




ここの山は、夜になると電飾が光って、とても派手。

ホラ貝を鳴らし、鉦や太鼓を叩きながら、クルクルと回るのが
みどころのひとつです。

回ってる傍で、外国人が浴衣のお姉ちゃんをつかまえて
一緒に写真撮ってました(笑)




何で縦で撮ってしまったんだろう???
部屋に戻ってアップしたら、ほとんど縦で撮ってました・・・。ちぇっ。

山の上にぼんやりと煙のように見えているのは人間です。
山の高さが建物の2階~3階位あるので、電線にひっかかりそうな時は
この人が棒を使って電線を押し上げます。

さ、また来年ね。


7月15日といえば、山笠!

博多山笠と同じく、タイムを競う飯塚山笠を見に行きました。

「人間ドックだから、普段より早く帰れるよ~」
と、殿に言っていたものの、蓋を開けてみると、定時で退社するよりも遅い!
大慌てで待ち合わせの現地へ向かうと、18:50予定の出走が少し遅れていたお陰で、
なんとか間に合いました。


カウントダウンで、ヨーイ。



スタート!!!

早い早い!!!!!!




直線道路をリレーしつつ、一気に走り抜けます。




4つの山がタイムレース。




道路は、勢い水でびちょびちょ。
バケツでは間に合わず、お母さん、ホースで直接ジャーーーー。




終わりを告げるように、赤く染まる西の空。




最後は、場所を変え、コスモスコモンにすべての山が集合して、
閉会式です。




さ、私たちも家に帰ろう。




祭りといえば、必ず山の後ろにはダラダラと歩くヤンキーがいると思ってた私には、
そんな人一人もおらず、皆真剣だった山笠はかっこいい!!!の一言に尽きます。

子どもの頃参加していた殿によると、上下関係がとても厳しく、ダラダラする若者が
いようものなら怒鳴り散らかされるらしい。

いいもの見させてもらいました。

アマファソンを出て、目指すは高森。

阿蘇のカルデラの中へ入り、その中にできた山を越えたところにあります。
火山が陥没して、再びその中に火山ができた・・・。
想像を絶する雄大さです。

目指すは、高森湧水トンネル公園



かつて、ここには熊本県から九州山地を越え、宮崎県へと続く
鉄道の敷設計画がありました。
昭和48年、ここ高森から高千穂を結ぶ全長約6.5kmの高千穂トンネル建設に
着工しましたが、2年後に2km強の地点から大量出水。
高森町の湧水ヵ所が枯れ、住民は断水に見舞われました。
出水から4年後、鉄道建設断念。。。
平成6年、閉鎖されていたトンネルの550mまでを開放し、
親水公園として整備されました。

(現地案内版より、内容を縮小して掲載)




トンネルでは、七夕祭り開催中。
坑内は、中央を水が流れ、空気が循環しているからか、
非常に涼しい。



企業や学校で作った七夕飾りが飾られています。




秀逸。




短冊を飾ることもできます。

アンパンマンでなくバイキンマンに会いたがっている子供。




トンネルはこの先1.5kmほど掘られているけど、公開はここまで。
閉じられた部分には、水神様が祀られていました。
「カメラを向けてごめんなさい。1枚撮らせてね。」
と思いつつ、パチリ。



もしもこのトンネル工事が成功していたら・・・と
幻の列車の旅へと思いを馳せるのでした。



タコ焼きを食べたくなったので・・・。
船に乗って買いに行きます。

洞海湾を渡って北九州市戸畑区から、対岸の若松区へ。

市民の足になっている渡船は、片道100円。




若戸大橋を見ながら、ほんの数分の船の旅。
子どもの頃は、歩いて渡れたこの橋も、今では車専用に。




若松渡し場から、歩いて10分ほど。
JR若松駅前にある「とらや」に到着。

17:30近かったので既に閉めようとしてる気配ムンムンだったけど、
注文するとおばちゃんが快く焼いてくれました♪
聞くと、お店は17:10までらしい。
朝からごはんを食べてなかったので、ありがたい限り。




醤油味のタコ焼きと、焼きそば。
このあっさりタコ焼きが大好き




帰りは、JRで。


 

こんなプチ旅行も、いいね。
 
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