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[2024/11/23] [PR] (No.)
[2008/07/20] 黒崎祇園 (No.292)
[2008/07/06] 梅雨明け (No.289)
[2008/06/07] 高塔山登山 (No.271)
[2008/04/21] 宇土櫓 (No.256)
[2008/04/20] 熊本城天守閣 (No.255)
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昨日、9日ぶりに福岡へ戻ってきました。
いや~、暑いっ!暑すぎるっっっ!!!
北海道は涼しくて天国でした~。


今夜は、近所で開催されてた黒崎祇園へ。


山車が集まって、何やら競ってました。
何を競ってるのかは知らないけど・・・。えへっ。


1台ずつダーッと走ってきて・・・・・。


クルクルクルクルクルーーーーーーーーーーッと回り、去っていきます。


家の真下で、太鼓やホラ貝の練習をされた時は
「うるさくて耐えられん・・・」
と思ってましたが、その山車が出ると、思わず声援を送って、盛り上がってしまいました。
勝手なもんです。

それにしても、お祭りは賑やかでいいですね~。

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北部九州、梅雨明けです。
気温がグングン上昇する中、JFLニューウェーブ北九州vsFC琉球戦を
観戦するため、本城陸上競技場へ。

運動不足解消のため、JR本城駅から陸上競技場までの30~40分を
歩いたものの、暑さでヘロヘロ。

到着してからも、炎天下でさらにヘロヘロ。

試合もヘロヘロ。
後半終了間際、トルシエ総監督が指揮した途端1点入れられ、結局1-0で試合終了。
代表を率いた監督には、見えてるものが違うのかね?

普通は寄り道する帰り道も、今日はグッタリでまっすぐ帰宅。
帰り着いた途端、撃沈。熟睡。

19時。
頭痛を抱えながら目覚めると、
「ドンッ!」
太鼓の音。

・・・・・あ。やっぱり。

「ドドン!ドン!!!」「カンカンカンカン!」「ブオ~ッ」「ピーッ!」

実は、この週末、家の前の公園に祇園の山車を組み立てる場所が設置
されたのだ。
「・・・・・もしかして、ここで太鼓の練習もするんじゃない?」
と話してたのだけど、とうとう始まってしまった・・・。

ドンドンドンドンと乱れ打つ太鼓の音に、カンカン響く鉦の音、
それにホラ貝と笛まで混じって、テレビの音も殿の話し声も聞こえやしない。

お祭りは20日から。それまでは、毎夜この状態。
来週から北海道旅行入れといてよかった。

とりあえず、今夜は家を脱出。

夏バテにはうなぎ。
少々無理してでも食べることにする。


これが効くんですね~。
家を出る時にはなかった食欲も、うなぎを食べて復活!
うなぎは、魚には珍しく、ビタミンが含まれていて、お肉の脂のように
体に負担がかからないので、ぐったりした時にはもってこい。

今日の暑さでバテた人が多かったのか、いつも空いてるうなぎ屋も、
大盛況で満席。

お店を出ると、綺麗な夕焼けが出てたんだろうな~という名残の空が。


さて!あと1週間がんばれば北海道だ~。
ほどよく陽のさす今日、北九州市若松区にある高塔山へ行ってきました。
若松駅から山の展望台まで徒歩で30分~40分程度。

展望台までは車道が整備されているので、これまで車でしか来たことがなく、
徒歩で登るのは初めて。

いや~~~~~っ、運動不足実感!!!
普段、坂道は歩くことがないので、んもうゼイゼイ。
ここは、車道も遊歩道も、道沿いにアジサイが咲いていて、今の季節は
とても綺麗なのだけど、見る余裕なし。写す余裕なし。

頂上からは、若松、戸畑、小倉方面を眺めることができます。
赤い橋は、若松と戸畑を結ぶ「若戸大橋」。
海は、洞海湾。

若戸大橋の下をゆく緑色の「若戸渡船」の姿も見えます。
帰りは、ここまで歩いて船→バスと乗り継いで帰ります。

んー、工業地帯っぽい風景。
そういえば、北九州に住み始めた時は、「工場の臭いがする・・・」と思ったものですが、
今は慣れてしまって何も臭わなくなってしまいました。

響灘は、島がかすんで幻想的。

山を下り、渡船場へ向かう途中にある「とらや」でお昼ごはん。
しょうゆ味のたこやき。

帰りのバスの中では、爆睡。
久しぶりに良い汗かきました

宇土櫓にやってきた。
火災を免れ、400年前から残っているものだ。
これまでは、宇土城天守閣を移築したとされていたけど、
近年の調査で、最初から熊本城内において建てられたという説が
有力になっているそう。

いまだに分からないことが多い、というのが歴史の面白さなのだろう。

熊本城にはたくさんの櫓があるけど、櫓とはいっても、
他のお城の天守閣並みのスケールだったりする。

建物内には、最低限の資料が展示されているだけで、
極力物を置かずに公開されている。


柱には、手斧(ちょうな)で削った跡も。
大規模な改修工事が過去に行われているが、
今でも4割の材料が建築当時からのものなのだそう。


数少ない展示資料のひとつ、壁の作りの断面模型。
壁は2重になっていて、鉄砲の弾を通さないよう、中に瓦や石を
入れていたそう。



最上階からの眺め。


宇土櫓から眺める天守閣。
・・・かっちょいい。

天守閣へ登ってみた。

熊本城は、落城したことのない名城だ。
西南戦争の折、この城に籠城した官軍を西郷隆盛率いる薩軍が攻めるが、
一兵も城内へ入ることができず、西郷さんが
「官軍ではなく清正公に負けた」
と言ったとか言わないとか・・・。

けれど、この折、謎の出火により天守閣は焼けおちてしまった。
現在の天守閣は、昭和35年に復元されたものだ。

上の画像は、焼失前の熊本城の写真。

最上階から見下ろした先に、完成した本丸御殿。
残念ながら公開前で中に入ることはできなかった。
また来なければ!

熊本市街。
しかし・・・。
わずか400年前に、ここを本物の侍が歩いていたとは、
現代に生きていると身から想像すると、
何だか夢の中の出来事のような話だ。


天守閣から見た宇土櫓。
明治10年の出荷の際、風上にあたったことから消失を免れている。
行ってみよう!
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