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■北海道
[2024/11/22] [PR] (No.)
[2010/02/01] 北海道旅行4*愛の国から幸福へ (No.427)
[2010/01/30] 北海道旅行3*帯広で動物三昧 (No.424)
[2010/01/29] 北海道旅行2*夕張は遠かった編 (No.423)
[2010/01/28] 北海道旅行1*出発 (No.422)
[2009/03/09] 札幌から稚内へ (No.389)
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ベタなタイトルですみません。




このキャッチフレーズは、私にはメルヘンすぎるような気もしますけどね、
やっぱり抑えておこうかなと。

まずは、幸福駅へ。
国鉄・旧広尾線の廃線跡で、駅舎、プラットホーム、ディーゼルカーが
そのまま保存されてる。




NPO法人地域活性化支援センターの「恋人の聖地プロジェクト」で、
恋人の聖地として選ばれてるとか。

「恋人の聖地づくり」の目的は、
“地域の活性化対策ならびに少子化対策”らしい。
ここで少子化対策うたうのって、ズバリ子づくりに励めよって感じで
なんだかなー。。。

ここで頑張って「私が考える少子化の原因」なるものを
書くのもナンなので割愛するけど、
少子化の原因ってそこじゃないと思うんだけど。




まあ、それはそれとして。

幸福駅は、よかったです。
伸び伸びと保存されてる感じがして。






さらに車で移動して、愛国駅。
駅舎内は交通記念館になっていて、切符などが
展示されています。






外にはSL。

冬は、保護のためシートがかけられ、駅舎もクローズするらしいので、
公開期間の確認が必要かも。



ここにも売店はあるんだけど、幸福駅に比べると寂しい。
「愛」より「幸福」の方が、万人に受け入れられるのと、
ロケーションかしらねぇ。


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まさかの乗車ミスで、夕張をすっぱりと諦めたため、
予定外に早着した帯広。

まだホテルにチェックインもできないので、おびひろ動物園へ行くことにした。




駅前から黄色い十勝バスに乗車。

15分ほどバスに揺られ、住宅地にある「動物園前」バス停で下車。
坂道を上ると南門に到着。




園内へ入ると、落ち葉の間に見え隠れしてる、
フサフサとした尻尾。

この尻尾は、あれだ!!!




ウキャ~~~ッ♪
エゾリスちゃん。




よーく見ると、木の上にも。




土の上にも。

園内をチョロチョロと走り、動物園と緑ヶ丘公園の間を行ったり来たりしてる。
(動物園も緑ヶ丘公園の一端だから、この表現は正しくないのか?)

こんな普通に野生のエゾリスがわんさかいるとは。
すごいや、帯広。

実は、実物見るまでエゾシマリスに比べてエゾリスは大きいし、
そう惹かれてなかったけど、可愛かった!!!
土を懸命に掘って食べ物隠してるところなんて、
いじらしい。
ごめん!リスちゃん。可愛くないなんて思ってて。




シロクマのピリカ。
お姉ちゃんのツヨシと共に、性別を間違って判定されてしまい、
話題になったクマちゃんですな。

ツヨシとピリカの性別判定について(円山動物園HP)

お母ちゃんは、子育て上手な円山動物園のララ。
2匹も、子育て上手なママ遺伝子を受け継いでるといいね。

ゆったりと、安定して気持ちよさそうに過ごしてるピリカちゃんでした。

ピリカは、2010年2月中旬に札幌・円山動物園へ移動することになりました。
おびひろ動物園には、イコロとキロルの2頭がやってきます。

詳しくは、こちらをどうぞ。





なんだったっけかな。
高いところが好きらしく、この小さな丸太を2匹で取り合いしてた。
笑える。

おびひろ動物園は、広くてほのぼのしてて、良い動物園でした。


夜は、ばんえい競馬。



重賞レースで、この入り。
ちょっと寂しい。
面白いよ、ばんえい競馬。




まず、馬が美しい。
農用馬なので、走る速さを追求したサラブレッドとはまったく違う姿。
サラブレッドも綺麗だけど、この足腰の太さ、逞しさは美しい。




レースも面白い。
荷物を引いて、障害物の山へ。
山の手前まで来たら一休み。
止まって体力を整え、一気に頂上へ!
体力をためないと、足場が柔らかいので、砂に足を取られて
埋まってしまう。
タメた後の仕掛けが、早すぎてもダメ遅すぎてもダメ。
この駆け引き。
難しいんだろうなーーーーーーっ。


旅の2日目は、札幌から夕張へ行き、帯広泊まりのスケジュール。
夕張線は列車の本数が少なく、どうしても汽車の時刻に合わせた
スケジュールになってしまう。
行程が制限されるので、日程に余裕のある今回の旅で訪れることに。


まずは朝ごはん。
札幌駅改札内「シックス・ワンハーフ」で。
おにぎり、豚汁の朝ごはんは最高。

改札内で隣同士にある「蕎麦紀行」「シックス・ワンハーフ」の並びは
個人的にツボ。
いつも、どっちも食べたくて迷う。




満腹!満足!!のお腹を抱え、いざ夕張へ!

札幌から特急に乗り、途中、新夕張駅で乗り換え。
既にホームに到着していた汽車へ、いそいそと乗り込む。

出発まで時間があるため、殿はホームで撮影。
私は、車内で出発を待つ。

と、出発時間より早く閉まるドア。
動き出す列車!?


・・・・・・・・反対方向の汽車だった。


唖然とした顔で運ばれてゆく私を笑顔で見送るホームの殿。




夕張とは逆方向へ走り去る汽車。
余裕の殿撮影。


殿が座るはずだった場所には、2人分の荷物だけが座ってる。
携帯も通じない。

どうすりゃいいの~。

とりあえず、次の無人駅での降り際、運転手さんに
新夕張までの戻り方を聞くと。

「汽車も来ないし、バスもないし、ヒッチハイクしかないよ。
車は通ってるから、誰か停まってくれるよ。」
と。

やむなく、人生初のヒッチハイクで戻りました。

2人分の荷物・・・リュック、ショルダーバッグ、一眼のケース・・・を
前後左右に抱え、スーツケースをコロコロひきながら、
親指立てつつトボトボと歩く私を不憫に思ったのか、
初老のご夫婦が開始数分で停まってくれました。

意外と楽しかったです。キヒッ。

殿とは無事に新夕張駅で再会。

しかし、夕張に行く汽車は数時間後しかない。

こんな風にスムーズにいかない時は、
「“行くな”という何かの力が働いた」
と考える方なので、とっとと夕張を諦め、
そのまま特急を待って帯広へ。

近いようで、遠い夕張。

予定していた夕鉄バスに乗れなかったので、
やむなく、新夕張駅から見えた廃車をパチリ。



今さら感が濃厚に漂ってますが、
10月中旬~下旬にかけて北海道へ行ってきました。

道央から道東へ行き、道南へ飛んでちょこっと青森にも行っちゃうという
むちゃくちゃなスケジュールで(笑)




やっぱ好きです。北海道。

すっかり季節外れになっちゃったけど、これからしばらくアップしまっす。

出発は、10月17日。
福岡にはまだ暑さが残り、木々も青々してたけど、
新千歳空港上空から見る山々は紅葉真っ盛り!

札幌のホテルへチェックイン後、小樽へ。

小樽と言えば、運河にロマンチックな赤煉瓦倉庫。
そして寿司。

しかし、我家の旅はそれらをすべてスルーし、ここです。
小樽市総合博物館(本館)。

旧手宮駅構内に作られたところで、
広い敷地に列車が静態保存されてる。




ほんの一部だけど、アップします。
他にも転車台や、炭鉱で働いてた機関車もありました。




総合博物館で買ったジュース。



北海道限定らしい。
微炭酸でおいすぃ!
以後、旅行中見つけるとこればかり飲むことに。


夜は、いつものごとくサッポロビール園でジンギスカン。

さらに、札幌駅改札内の「蕎麦紀行」でもりそば。





ここは、季節ごとに道内産のそばを使っていて、
駅でこれだけのものが食べられれば十分。
手軽にピュッと入って、ササッと食べられるので、
今回の旅でも、わざわざ入場券買って何度か食べました。

そして、はまなす撮影。





駅の自販機には、当然のごとくガラナが。
しかもド真ん中に鎮座。

写真撮ってると、不思議そうな顔で見られましたが、
こっちにとってはガラナのあるのが不思議。




初日から精力的に動きましたよー。
我家の旅は、体力勝負!胃袋勝負!!



上野から北斗星で札幌へ行き、札幌からはサロベツで稚内へ。
稚内到着は18時頃。
ほぼ24時間、列車に揺られる旅です。




サロベツは、お昼に札幌を出発するので、あまり観光客は利用しないらしく、
里帰りや買い物帰りの人が目立ちます。
車内販売もありませんでした。
そのかわり、乗客数が少ないので、ゆったり。

各シートの足元にはコンセントも。
これは、大助かり!!!
PC、携帯、カメラと充電したいものがたくさん。




この駅を、冬に通ってみたかった。
ひっそり、満足。(完全におかしい。)

このあと、「わっ寒っ!!」「わっ寒っっ!!」と連呼し、
「うるさい。」
と殿の一喝が・・・。




稚内到着。
到着日は真っ暗だったので、これは、翌日に撮った画像。

翌日乗った観光バスのガイドさんからは、
「南の果てから北の果てへようこそ」
と言われましたが・・・。
福岡は南の果てではありません。




歩いてる時に偶然通った汽車。
カメラ、結露しまくってます。
どこぞやではレンズが凍ってました。




この景色を見たかった。



やっぱり、北海道は冬が最高。
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